【メンズ髪色】暗めがオススメな「５つの理由」注意点も解説

このブログでは
・メンズ髪色は「暗め」がオススメ「５つの理由」
・メンズ髪色（暗め）はどんな色？「赤、青、シルバー？」オススメは…。
・メンズ髪色（暗め）の注意点
これらについて解説します。

マキヤマといいます。

・メンズ髪色（暗め）が得意
・自分の髪色も「暗め」に染めたりする（笑）
・表参道で10年ほど美容師をしている

「暗め」のメリット、デメリットも解説するので、これから髪色を変えたいけど「暗め」「明るめ」で迷っている人は必見です。

確かに、メンズ髪色は「暗め」のメリットは大きいです。（もちろん「明るめ」も全然ありです。）
という事で、まず、メンズ髪色「暗め」がオススメな理由から見ていきましょう。

順番にチェックしていきましょう。

メンズ髪色は「暗め」がオススメな理由の１つ目は「色持ちが良い」という点です。

そうなんです。
もちろん、色にもよりますが「明るめ」より「暗め」の方が色持ちが良くなります。

そうなんです。

せっかく髪色を変えるなら「暗め」の方が長く楽しめて良いと思います。

メンズ髪色「暗め」が人気な理由の２つ目は「色の調整が可能」という点です。

１つ目の「色持ち」の話にも近いんですが、暗め（濃いめ）に染めておけば、自分の大事なイベントの日などに照準を合わせてカラーケアをさせる事が出来ます。

そうなんです。
最近は「カラーケア」用のアイテムもかなり増えてきたので、それらを使って「色の調整」も楽しみましょう！！

メンズ髪色の「暗め」が人気な理由の３つ目は「派手すぎない」という点です。

そうなんです。
もちろん、僕自身は「明るめ」も染めたりしますので、どちらが良いとかでは無いですが、初めから派手すぎるのは嫌というメンズには「暗め」の髪色がオススメです。

そうなんです。
ここは、好み（やタイミング）の問題もあるので一概には言えないところですが。

メンズ髪色「暗め」が人気な理由の４つ目は「透明感が出る」という点です。

色にもよりますが、ブリーチしてベースが明るくなっている所に「暗め（濃いめ）」の髪色を入れると、めちゃくちゃ透明感が出やすいんです。
例えばこんな感じで。⬇︎

そうなんです。
「くすみ系カラー」と呼ばれたりもします。

とはいえ、ここは美容師の腕（カラーの配合）にもよるので「暗め」だけど「透明感」が欲しい人はカラーが得意なサロンで染めてみてください。

メンズの髪色「暗め」が人気な理由の最後は「モテる？」という点について。

ぶっちゃけ、その「好み」は人によりますよね。笑

ただ「黒（暗）髪男子」が好きな人も多いかなと思います。

確かに「明るめ」も人気はあります。
正直、中途半端な明るさが１番微妙かもですね…。笑

良い質問です。
それでは、メンズ髪色の「暗め」について実際の色をチェックしていきましょう。

まずは「暗め」の「赤」について。

そうなんです。
実は、僕自身も以前、かなり「暗め」の「ピンク」にしました。⬇︎笑

メンズの髪色には「暗めの青」も人気です。

「ブルーブラック」とか聞いたことありませんか？

はい！！
それくらいまで「暗い青」もかなり人気です。

実は僕も以前…。⬇︎笑

「シルバー系」の「暗め」も人気です。笑⬇︎

そうなんです！！
濃いめ（暗め）で染める事で、色落ちも楽しむ事ができます。

良い質問です。

サクッと解説していきます。

「ブリーチあり」で「暗め」の髪色に染めた場合、その色が色落ちしてくると、かなり明るくなる可能性もあります。

カラー剤の配合次第では、そうなる事もあり得ます。

ちなみに「ブリーチなし」でも「ヘアカラー」を繰り返していくと、ベースの明るさが明るくなっていく事もあるので注意しましょう。

「暗め」の髪色の場合、めちゃくちゃ明るい「ハイトーン」に比べると「色ムラ」は分かりづらいですが、人によっては「ムラ」になる事もあり得ます。

そうなんです。
くれぐれも「市販」とかで染めるのは辞めましょう…。笑

「暗め」の髪色だからと言って「カラーケア」をしないままだと、色落ちが早くなったり、汚くなったりしてしまいます。

「カラーシャンプー」や「カラートリートメント」などを使って、長く髪色を楽しみましょう！！

今回は、メンズの髪色の中でも「暗めカラー」について徹底解説してきました。

その通り！！
もちろん、時には「明るめ」カラーも楽しいですが、基本的には「暗め（濃いめ）」で長くヘアカラーを楽しみましょう。

最後の最後に、宣伝失礼しました。笑

それではまた♡