【ミルクティーアッシュ×ショート】はブリーチなしでも超絶可愛い！

このブログでは
・【ショートでも可愛い】ミルクティーアッシュ（ブリーチなし）
・ミルクティーアッシュ（ショート）をブリーチなしで染める方法
・（ブリーチなし）ミルクティーアッシュの色落ち「色持ちを良くする方法は…」
これらについて解説していきます。

・ミルクティーアッシュ（ショート）が得意
・ブリーチなしカラーも得意
・表参道で10年以上働く（フリーランス）美容師

「髪色をミルクティーアッシュにしたいけど、ブリーチはダメージが心配」というショートさん（もしくはこれからショートに切る人）は必見です。

こちらの方もブリーチなしで染めています。⬇︎

そうなんです！
ミルクティーアッシュは透明感があるので、ショートヘアにも抜群に合うんです！！

良い質問です！！
全ての人が可能という訳では無いですが、多くの方がブリーチなしでもミルクティーアッシュは可能です。

その通り！！
それでは次は、実際にブリーチなしでミルクティーアッシュに染める方法（や注意点）について詳しく解説していきます。

それは、ベース（ミルクティーアッシュを入れる前の髪色）の明るさが12トーン以上が必要という事です。

はい！！
とはいえ（黒染めや白髪染めをしていない限りは）ブリーチなしでもこれくらいまでなら明るくなるはずです。

※黒染め、白髪染めしている人は美容師さんと相談してみてください。

サクッと解説します。

自撮り失礼。笑

もちろん、ブリーチなしの場合はここまでは明るくなりませんが、それでもカラー剤の1番明るい種類を使えば（髪質にもよります。） 12トーン前後くらいまでなら明るくなるはずです。

その通り！！
だから「ブリーチなしダブルカラー」です。
今の髪色にもよりますが、ブリーチなしでミルクティーアッシュに染めたいなら、基本的には、この染め方がオススメです。

この力を使えば、ヘアカラーを繰り返す度に少しずつ髪を明るくしていく事ができます。

はい！！
この方法は１つめの「ブリーチなしダブルカラー」とは違い長期戦になるので、少しずつミルクティーアッシュにしたい人にオススメな方法です。

良い質問です！！
結論から言うと、ミルクティーアッシュのブリーチあり、なしの違いはこの辺りです。⬇︎

これを見比べると分かるように、ミルクティー系のカラーは「ブリーチなし」より「ブリーチあり」の方が明るくてキレイなのは間違いないです。

はい！
そこは、ダメージと透明感（明るさ）を比較して選ぶのが良いかと思います。

先ほどのチャートの「中段のどれか」になります。⬇︎

要するに（赤みがある）茶髪です。笑

ちなみに、ブリーチありの場合は下段の金髪ゾーンに抜けてきます。

残念ながら、結構早いです。笑
とはいえ、いくつかのポイントをおされば出来るだけ長く色持ちさせながら、色落ちも楽しむ事ができます。

それでは、最後に「ブリーチなしミルクティーアッシュ（ショート）」の色持ちを良く（色落ちをキレイに）する方法を解説していきます。

ミルクティーアッシュのような「明るめの髪色」は、どうしても色落ちが早いです。

しかし、それを想定して（理想より濃いめで）染めておけば色落ち楽しむ余裕が生まれます。

そして、ブリーチなしだとしても、ミルクティー系の髪色なら「カラーシャンプー」は必須です。
先程お伝えした通り、ブリーチなしの場合は赤茶っぽくなりやすいので、赤みを打ち消す効果のある「シルバーシャンプー」や「アッシュシャンプー」もオススメです。

もちろん、これらのメーカー以外でも大丈夫ですので、カラーシャンプーは必ず使うようにしましょう。

これはミルクティーアッシュ以外でもそうなんですが、ヘアカラーというのは継続して染めれば色の定着が良くなり、色持ちが良くなったり、色の発色が良くなったりする事があります。

はい！
もちろん、使用するカラー剤の配合にもよるので、染めてくれる美容師さんとしっかり相談しながら染めていくようにしましょう。

とはいえ「ブリーチはダメージが心配」という人は（ブリーチなし）ミルクティーアッシュを楽しんでみてください。

最後の最後に失礼しました。笑
いずれにせよ、このブログを読んでくれたあなたの髪がキレイなミルクティーアッシュになる事を願っております。

それではまた！！