プロの後継機「BX」が登場
大人気のリファドライヤーに新型「BX」が登場しました。
もちろん、僕自身もサクッと購入しました。↓
今回発売された「BX」は高性能シリーズで「プロ」の後継機として登場しました!!
もちろん、リファドライヤーマニアとしては、プロも愛用しております。↓笑
左がプロ(旧)、右がBX(新)です。
これらの比較については、こちらで詳しく解説しております。↓
さて。
今回のブログでは、最強のリファドライヤーとして、登場した「BX」のデメリットについて解説していきたいと思います。
僕自身が実際に使っていて気になる所も含めて紹介していきますので、新型BXを購入するか迷っている人は特に必見です。
ちなみに、僕が今愛用しているドライヤーはこの3台です。⬇︎
左から、プロ、BX、レプロナイザー(27D)
総額21万円超えです、、、、。w
【暴露】リファドライヤーBXにはデメリットが4つ、、、。
早速ですが、リファドライヤーBXのデメリットは、この4点です。⬇︎
②音がうるさい
③折りたたみ出来ない
④海外対応してない
1つずつ解説していきます。
デメリット①「値段が高い」
リファドライヤーBXの値段は58,300円(税込)です。。。。
約6万円、、、、、。
普通に考えて、バカみたいに高いです。w
リファドライヤーの価格表はこちら⬇︎
スマート(生産終了) | 38,000円 |
S+(New) | 39,600円 |
スマートW(海外対応モデル) | 40,000円 |
プロ(生産終了へ) | 43,000円 |
BX(New) | 58,300円 |
「BX」は最新、最強のモデルなので、価格も1番高くなっています。(プロと比較しても15,000円ほど値上がりしています。)
ただ、最近ドライヤーの高性能化に伴い、高級ドライヤーの価格が高騰しているのも事実です。
Panasonicのナノケアドライヤーでも、8万円超えのモデルが発売されているそうです。⬇︎
それくらい「髪への投資が大切」という事を感じている人が増えたのは(美容師としては)かなり喜ばしい事ですね!!
ちなみに、レプロナイザーの新型107Dは15万円超えです、、、。⬇︎
これは流石に、、、、、。笑
デメリット②「音がうるさい」
リファドライヤーBXのデメリット2つ目は、音が少しうるさい(高い)という点です。
最近のドライヤーは(モーターの小型化によって)音が高いモノが多くなっているんですが、新作BXも音は高めです。
ただ、折りたたみ式の「スマート」ほどはうるさくないです。⬇︎
参考記事
・リファドライヤーの音はうるさい??それでも問題がない理由は?
とはいえ、小型犬の鳴き声のような高い音(キィーーーンという感じ)で、初めて使う人は気になるかも???
「慣れれば問題無いレベル」ではありますが。。。
デメリット③「折りたたみ出来ない」
リファドライヤーは大きく分けて、次の2シリーズに分けられます。⬇︎
高性能シリーズ
・BX
・プロ
・S+
・スマートW
その分、性能的には「BX・プロ」の方が上なので、自分が(性能か?コンパクトさか?)どちらに魅力を感じるか?を大切にして選択するようにしましょう。
コンパクトタイプの新型「S+」については、こちらも⬇︎
・リファドライヤーの種類は?「BXとS+はどっちが良い??」
デメリット④「海外対応してない」
残念ながら「BX」は国内専用モデルの為、海外での使用は出来ません、、、。
リファドライヤーで海外対応しているのは「スマートW」のみです。⬇︎
たまに海外へ旅行するくらいなら問題ないですが、このような人は海外対応のモデルじゃないと微妙かもです。。。⬇︎
・海外での使用がメイン
・月1くらいで海外へ行く
とはいえ、メリットが100倍大きい
ここまで、リファドライヤーBXのデメリットについて解説してきました。
しかーーーーーーし!!
BXは、これらのデメリットを無視しても良いくらい、メリットがあります。
特に、このあたり⬇︎
②「ダブルセンシング」が天才
③仕上がりの良さ(しっとり感)もエグい
④冷風ボタン搭載で「操作性」もUP
⑤デザインも超オシャン
また、1つずつ紹介します。
メリット①「爆風(速乾性)」がヤバい
新型BXは、業務用ドライヤーの中でもトップクラスの『爆風』です。
風量は3段階で調整が可能です。⬇︎
MAX(HIGH)にすると、マジで驚くほどの速乾性です、、、、。
というわけで、こんな人には超オススメです。⬇︎
・毛量が多い
・時短で乾かしたい
メリット②「ダブルセンシング」が天才
リファドライヤーは風の温度を自動調整してくれる機能『プロセンシング』が超優秀です。
そして、この温度コントロールを可能にしているのが『(温感)センサー』です。
新型BXに搭載された、温感センサーはこの2つ⬇︎
対象物センサー
⇨髪や頭皮の温度を計測
⇨外気温を観測
『対象物センサー』は、旧型のプロにも搭載していましたが、BXはさらに『環境温度センサー』が追加されました。
要するに、より正確な温度コントロールが可能になり、これらのメリットが生まれました。⬇︎
・より速乾に
メリット③仕上がりの良さ(しっとり感)もエグい
BXは、プロに比べて『ハイドロイオン(イオン+遠赤外線)』の放出量も1.2倍に増量しています。
『仕上がりの良さ20% UP』はマジでヤバいです。
っが!!!
僕自身は、この点は『プロでも十分』だと思っていたので、そこまで大きな違いは感じられませんでした。笑
まぁ、長く使えば違いが出てくるかも(?)なので『髪への投資』という意味でBXをチョイスしても良いでしょう!!
メリット④冷風ボタン搭載で「操作性」もUP
BXは、冷風と温風を切り替えする『冷風ボタン』がつきました。⬇︎
「温風↔︎冷風」の切り替えを、こまめにしたい人にとっては、地味に嬉しい機能だと思います。
とはいえ、人によっては、全然使わないかも??
メリット⑤デザインも超オシャン
最後は、デザインについて。
これまで、さまざまな高級ドライヤーを見てきましたが、ここまでの高級感は中々ありません。
ちなみに、僕が1番好きなドライヤーのデザインは「レプロナイザー4D」です。⬇︎
しかーーーーし!!!
BXもこれに負けないくらい『カッチョ良い』です。
デザインの好みは個人差があるので、なんとも言えません、、。
しかし、毎日髪を乾かすのが楽しくなるような、超オシャンなデザインです。
黒もカッコイイ。⬇︎
【まとめ】リファドライヤーのメリット・デメリット
①値段が高い
②音がうるさい
③折りたたみ出来ない
④海外対応してない
①「爆風(速乾性)」がヤバい
②「ダブルセンシング」が天才
③仕上がりの良さ(しっとり感)もエグい
④冷風ボタン搭載で「操作性」もUP
⑤デザインも超オシャン
デメリット①「値段が高い」を解決
それでは、ここからはBXの「4つのデメリット」に向き合って、解決策を探していきましょう。
まずは『値段が高い』というデメリットについて。
リファドライヤーを安く買いたいなら、次のような方法があります。⬇︎
② 通販や美容院のセールで買う
③ フリマや中古で買う
ただ、1番下(③フリマや中古で買う)は偽物や不良品のリスクを考えるとオススメできません、、、。
という事で、上の2つの方法がオススメになるので、順番に紹介していきます。
①型落ち(プロ)を買う
お伝えしたとおり、BXはプロの後継機です。
そして、BXとプロの価格差は15,300円です。
プロ
⇨43,000円
BX
⇨58,300円
もちろん『絶対に新型じゃなきゃ嫌だ』という人は「BX」をオススメしますが『型落ちでも良いかなぁ』という人は「プロ」を選択しても良いかもです。
※プロは2025年1月ごろ生産終了の予定ですので、ご注意ください。
②通販や美容院のセールで買う
リファドライヤーを購入できる店舗は色々あります。
そして、通販サイトや、美容院では定期的にセールを開催していたりします。
実は、僕自身も、、、。⬇︎
いきなり宣伝、失礼しました。笑
楽天市場やAmazonでも、セールを開催している期間なら、かなりお得に買えるはずです。
参考記事
・【爆安】リファドライヤーは楽天スーパーセールで買え「安く買う方法を伝授」
値段が高いリファドライヤーだからこそ、出来るだけお得に買えるように頑張りましょう!!
デメリット②「音がうるさい(高い)」を解決
もう1つのデメリット「音がうるさい(高い)」という件の解決策はこちら⬇︎
・風量を下げる
①旧型「プロ」にする
ぶっちゃけ『音の静かさ』という点では旧型「プロ」の方が上でした、、、。 (その分BXは爆風ですが。)
性能は間違いなく「BX」が上ですが、音が気になる人は「プロ」を選ぶ方が安心かも、、、?
②風量を下げる
どうしても音が気になるなら『風量を弱くする』というのもありでしょう。
「BX」は3段階で風量の変更が可能とお伝えしましたが「レベル2(MIDDLE)」でも十分な強風です。
『音の静かさ>速乾性』な人は風量を下げて使うようにしましょう。
家族が寝ている時、夜中に使う時とかも「2(MIDDLE)」に設定しても良いかも。。。
デメリット③「折りたたみできない」 デメリット④「海外使用できない」を解決
最後の2つのデメリット
・折りたたみ出来ない
・海外使用できない
をまとめて解決します。
結論はこちら⬇︎
→S+、スマートWを検討
→スマートWを検討
「BX」は性能に特化したモデルです。
・折りたたみ出来ない
これらをデメリットと感じるなら、上記の2種類(S+、スマートW)を検討してみてください!!
リファドライヤーBXにはデメリットもある…。「とはいえ、100%神機です。」
このブログでは
「リファドライヤーの新型BXにはデメリットもある」という件について解説してきました。
「BX」はめちゃくちゃ良いドライヤーですが、ぶっちゃけ、人によっては旧型「プロ」やコンパクト機(S+、スマートW)の方がオススメな場合もあります。
BXには、このような『デメリット』があります。⬇︎
- 値段が高い
- 音が高い(ちょいうるさい)
- 折りたたみ出来ない
- 海外対応してない
ただ、それを大きく上回る『メリット』もあります。⬇︎
- 「爆風(速乾性)」がヤバい
- 「ダブルセンシング」が天才
- 仕上がりの良さ(しっとり感)もエグい
- 冷風ボタン搭載で「操作性」もUP
- デザインも超オシャン
ぜひ、これらのメリット・デメリットを比較して、自分に合うリファドライヤーを選択してみてください。
表参道まで来れる人は、こちらのブログをどうぞ⬇︎
各通販サイトは、こちらからもチェック可能です。⬇︎
こちらのブログもオススメです。⬇︎
それではまた!!
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