リファドライヤー旧型、新型の違いは?
大人気のリファドライヤー
新型が登場して、さらに人気を高めています!!
正式名称はリファ『ビューテック』ドライヤー(だけど、誰もこの呼び方をしてない。。?w)
もちろん、リファドライヤーマニアな僕は、発売日に「BX」をゲットしました。⬇︎
今回の新作登場で、リファドライヤーの種類が多くなってきました。
という事で、まずは、リファドライヤーの種類(新型、旧型)をまとめてご紹介します。
種類は5種類(旧型2つ、新型3つ)
リファドライヤーは全部で5種類です。(発売日順に)⬇︎
ついでに、2019年10月に発売された「初代リファドライヤー」もあります。⬇︎
しかし、このモデルは、すでに販売されていない(されていてもオススメしない)ので、除外します。
「高性能」or「コンパクト」!?
上で紹介した、5種類のリファドライヤーは、次の2シリーズに分けられます。⬇︎
- 高性能シリーズ
- コンパクトシリーズ
性能に特化した『高性能シリーズ』は2種類⬇︎
折りたたみ可能で、超軽量な『コンパクトシリーズ』は3種類⬇︎
この2シリーズは、方向性が全然違います。
(新型、旧型の違いを比較する前に)
【性能orコンパクトさ】どっちを重視するか?決めておくと良いかもしれません。
高性能編(プロ、BX)の違い
ということで、まずは『高性能モデル』2種類の違いから見てみましょう。
高性能モデルはこちら⬇︎
左→新型「BX」
右→旧型「プロ」
まずは、スペック一覧です。(右にスライドできます。)⬇︎
プロ(旧型) | BX(新型) | |
型番 | RE-AJ | RE-BQ |
発売日 | 2021年10月 | 2024年11月 |
価格 | 43,000円 | 58,300円 |
サイズ | 246mm×81mm ×232mm | 246mm×71mm×224mm |
重さ | 約740g | |
電源コード長さ | 約2.5m | |
消費電力 | 1200W | |
モード選択 | SCALP / MOIST / VOLUME UP | |
風量調整 | 2段階(HIGH/LOW) | 3段階(HIGH/MIDDLE/LOW) |
風量 | ○ | ◎ |
仕上がり | ○ | ◎ |
センサーの数 | 1 | 2 |
音の静かさ | ○ | ◎ |
それでは、この新旧2モデルで、特に気になる違い(5つ)を紹介していきます。
違い①『価格』
まずは、価格の違いから!
プロ(旧型) | BX(新型) |
43,000円 | 58,300円 |
新型「BX」は(旧型プロに比べて)15,300円高くなっています。
ついに、リファドライヤーも「5万円超え」です。
ちなみに、ナノケアドライヤーも8万円超えモデルが登場してます。⬇︎
レプロナイザーにいたっては、15万超え。。。⬇︎
ドライヤーの高級化、高性能化が進んでいますね、、、。
違い②『風量(速乾性)』
僕は、新型「BX」旧型「プロ」どっちも愛用しています。⬇︎
実際に使い比べてみて、1番大きな違いだと感じているのは、、、。
間違いなく『風量(速乾性)』の違いです。
「プロ」もかなり強風でしたが、新型「BX」の風量(速乾性)はレベチです。
「BX」はマジで『爆風ドライヤー』です!!
このような人は、間違いなく新型「BX」がオススメです。⬇︎
・毛量が多い
・とにかく早く乾かしたい
さらに「BX」は3段階で風量が調整可能です。⬇︎
→3段階
(HIGH/ MIDDLE/ LOW)
→2段階
(HIGH/ LOW)
ということで、新型「BX」はこんな人でも安心です。⬇︎
・絡みやすい
・子供や犬にも使う
いずれにしても、少しでも速乾性を求める人は、新型「BX」が良いでしょう。
違い③『仕上がり(ハイドロイオン20%UP)』
新型「BX」は『ハイドロイオン(イオン+遠赤外線)』の発生量が1.2倍にUPしています。
ただ、ぶっちゃけ、、、。
個人的にはそこまでの違いは感じませんでした…。笑
それより、風量の違いの方が分かりやすいです。。。w
とはいえ『リファドライヤー史上最強の仕上がり』なのは間違いないです!!
一度でもリファドライヤーを使ってしまうと、他のドライヤーが使えなくなるはずです。
違い④『センサーの数(より精密な温度管理)』
リファのドライヤーは、風の温度を自動で調整をしてくれます。
まさに『次世代ドライヤー』です。
そして、新型BXは、この調整に欠かすことができない『温感センサー』の数が1つ増えました。
旧型プロ
→1つ(対象物センサーのみ)
→2つ(対象物センサー、環境温度センサー)
追加された「環境温度センサー」のおかげで、外気温に応じて『より高精度な』温度コントロールが可能になりました!!
ということは、こういう事です。⬇︎
・速乾性もUP
新型「BX」は、まさに『リファドライヤーの最高峰』です。
違い⑤『音の高さ』
最後は、個人的に気になった「音」の違いについてです。
上で紹介したとおり、新型BXは、風量がUPしましたが、音が高くなりました。(おそらくモーターの小型化も影響しているのかと…。)
小型犬の鳴き声のような『キィーン』という感じです。
慣れれば問題ないレベルではありますが、最初は少し気になるかも…?
(どうしても気になる場合は、風量を弱くしても良いかも…。)
【まとめ】リファドライヤー「高性能モデル」の違い
プロ(旧型) | BX(新型) | |
価格 | 43,000円 | 58,300円 |
風量(速乾性) | ○ | ◎ |
仕上がり | ○ | ◎ |
センサーの数 | 1 | 2 |
音の高さ | 静か | ちょい高い |
コンパクト編(旧型スマート、新型W、S+)の違い
続いて、コンパクトシリーズ(3種類)の違いを比較していきます。
折りたたみ可能な『コンパクトシリーズ』は、こちらの3種類⬇︎
【新型】スマートW(※)
【新型】S+
※以降は「スマート」を省略して「W」と呼びます。
また、スペックから見てみましょう。
スマート(旧型) | W(新型) | S+(新型) | |
型番 | RE-AN | RE-AX | RE-BC |
発売日 | 2022年11月発売 | 2024年2月発売 | 2024年10月発売 |
価格 | 38,000円 | 40,000円 | 39,600円 |
サイズ | 216mm×49mm×197mm | 230mm×49mm×209mm | 224mm×42mm×199mm |
重さ | 475g | 520g | 495g |
電源コード長さ | 1.7m | ||
消費電力 | 1150W | 1200W | |
モード選択 | SCALP / MOIST | ||
海外対応 | ー | ○ | ー |
音の静かさ | △ | ○ | ○ |
冷風ボタン | ー | ○ | ○ |
風量(速乾性) | ○ | ◎ | ◎ |
仕上がり | ○ | ○ | ○ |
コンパクトモデル
・新型(W、S+)
この3種類で、大きな違いを(5つ)紹介していきます。
違い①『価格』
3種類の価格はこちら⬇︎
スマート(旧) | 38,000円 |
S+(新) | 39,600円 |
W(新) | 40,000円 |
・最安→スマート(38,000円)
・最高→W(40,000円)
差額は2,000円。
(高性能シリーズに比べると差は少ないです。)
違い②『海外対応』
リファのドライヤーで海外対応しているのは「W」だけです。⬇︎
それ以外のコンパクトモデル、2種類(スマート、S+)はもちろん国内専用
上で紹介した高性能シリーズ(プロ、BX)も国内専用モデルです。
「海外での使用がメイン」な人は「スマートW」で決まりです。
違い③『音の静かさ(風の広がり)』
残念ながら、旧型「スマート」は音が高くてうるさいです。
参考記事
・リファドライヤーの音はうるさい??それでも問題がない理由は?
感じ方は人それぞれですし、使い始めればすぐに慣れるかもですが、、、。
その点、新型(W、S+)は風量はパワフルなまま、音が静かになっています。
さらに、風の流れも、次のように変わりました⬇︎
→風が直線
→風に広がりがある
もっと値段の差があるなら迷いどころかもですが、2,000円くらいの差なら、新型「W」か「S+」が良いかも、、。(速乾性もかなりUPしているので。)
違い④『重さ』
3種類の重さはこちら⬇︎
スマート | 約475g |
W | 約520g |
S+ | 約495g |
海外対応モデル「W」は流石に重さが重くなっています。
→475g
→495g
この2種類は「誤差の範囲」と言っても良いでしょう。
いずれにしても、高性能モデル(プロ、BXいずれも)は740gなので、それに比べるとかなり軽量です。
しかも、3種類とも折りたたみができるので、次のような人は最高です。⬇︎
・置くスペースが限られる
・(旅行やジムなど)持ち運びが多い
違い⑤『冷風ボタン』
新型の2種類(W、S+)には『冷風ボタン』が搭載されました。
ワンタッチで、温風、冷風の切り替えが可能なので、旧型(スマート)に比べて、操作性がUPしました。
こんな人は新型(W、S+)をオススメします。⬇︎
・最後は絶対冷風で締めたい
ただリファのドライヤーには、温冷を自動で切り替えてくれる機能(プロセンシング)があるので「あまり手動で切替えしない」という人は不要かも…。?
リファドライヤー「コンパクトモデル」の違い
スマート(旧) | W(新) | S+(新) | |
価格 | 38,000円 | 40,000円 | 39,600円 |
海外対応 | ー | ○ | ー |
音の静かさ | △ | ○ | ○ |
重さ | 約475g | 約520g | 約495g |
冷風ボタン | ー | ○ | ○ |
基本的には「新型BX、S+、W」がオススメ?
ここまで、2つのシリーズ別に新型と旧型の違いを解説してきました。
→プロ(旧)
→BX(新)
→スマート(旧)
→W(新)
→S+(新)
個人的には、100%新型がオススメです。
もちろん、性能もUPしていますし『新型』という響きが、何よりも違います。笑
(後で後悔しないように)
迷ったら新型(BX、W、S+)をオススメします!!
とはいえ、旧型(プロ、スマート)は安く買えるチャンス?
ただし、新型は(性能とともに)値段もUPしております…。
特に、高性能シリーズは1万円以上値上がりしています……。(43,000円→58,300円)
さらに、旧型(プロ、スマート)は「型落ちした」という事もあって、定価よりかなり安く販売されています。
・リファドライヤーは初めて使う
・性能<コスパ
このような人は、旧型(プロ、スマート)を狙うのもありかもです。
旧型を狙うならお急ぎを…。
実は、旧型(スマート、プロ)は在庫切れのリスクがあります!!
これらは、以下のタイミングで生産終了となります。⬇︎
→2024年10月
プロ
→2025年1月
これ以降は、在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、旧型を狙うなら「なる早」がオススメです。
ちなみに、プロ(黒、ピンクのみ)なら、まだ在庫がありますので、表参道まで来れる人はこちらをどうぞ⬇︎
・最大40%OFF【冬割】リファドライヤー、アイロンをキャンペーン中
旧型は爆発?リコールは大丈夫??
一時期、リファドライヤーで問題になったのが「リコール(不具合)」です。
内部の部品(ファン?)が破損することで爆発したような音が発生した事案があるようです。
参考記事
・【爆発!?】リファドライヤーが爆発!!対応は!?修理代は?
ただ、この対象なのは『初代リファドライヤー(無印)』です。
今回紹介している旧型「プロ」「スマート」ではありませんので、ご安心ください。。
リファドライヤーをお得に買う方法は「2つ」
最後に『リファドライヤーを(新型でも、旧型でも)安く買う方法』をご紹介します。
方法は、この2つです。⬇︎
②通販のセールで買う
美容院ではリファ製品のセールを開催している場合があります。
実は僕自身も、、、。⬇︎
・最大40%OFF【冬割】リファドライヤー、アイロンをキャンペーン中
通販サイト(楽天やAmazon)でも、定期的にセールが開催されています。
これらのセール期間なら、リファドライヤーもお得にゲットを目指せるはずです。
さらに、通販サイトの場合はポイントをうまく使えば、実質無料も目指せるかも。。。?
通販でリファドライヤーを買う予定の人は、こちらをチェックしてください。⬇︎
・【爆安】リファドライヤーは楽天スーパーセールで買え「安く買う方法を伝授」
ちなみに、フリマや中古は偽物の可能性もあるので、絶対NGです。
『自分に合う1台』をゲットしよう!!
今回は、リファドライヤーの新型、旧型の違いを中心に解説してきました。
リファのドライヤーは全て良いドライヤーだと思います。
ただ、自分に合わないものを使ってしまうと、せっかくの効果を発揮しきれません、、、。
ぜひ『自分に合う1台』をゲットして、きれいな髪を目指してみてください!!
各通販サイトは、こちらからもチェック可能です。⬇︎
こちらのブログもオススメです。⬇︎
それではまた!!!
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