リファドライヤーのモード設定について知りたい人

・リファドライヤーのモードについて知りたいです。
・モードの種類は?
・どんな使い分けがオススメ?
リファドライヤー好きな美容師

このブログでは
・【3モード】リファドライヤー「スカルプ、モイスト、ボリュームアップ」の違い
・リファドライヤー「3モードの使い分け」
・モイストモードだけでもOK?
これらについて解説しています。
このブログは、こんな人にオススメです⬇︎
- リファドライヤーのモードについて知りたい
- どうやってモードを使い分ければ良いか知りたい
- リファドライヤーを買うか迷っている
このブログを書いているのはこんな人

・リファドライヤー好きな美容師
・リファドライヤープロ(ブラック)を愛用中
・表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
今回は、リファドライヤー(プロ)の3つのモードについて徹底解説します。

・せっかくリファドライヤーを買ったので効果的に使いたい
・どうやってモード切り替えをすれば良いか知りたい
そんな人は必見です。
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【3モード】リファドライヤー「スカルプ、モイスト、ボリュームアップ」の違い
相変わらず大人気の高性能ドライヤー「リファドライヤー」
最近、初代のリファドライヤー(無印)が生産終了してしまいました。
・【旧型】リファドライヤーの旧型が生産終了? 「まだ購入は可能?」
11月にコンパクトサイズの「スマート」が発売されますが、最上位モデルは(名前の通りプロ仕様の)「プロ」のままです。

という事で、僕も絶賛愛用中の「リファドライヤープロ」の3つのモードをご紹介していきます。
リファドライヤープロのモードはこちらの3つです。⬇︎
- スカルプ
- モイスト
- ボリュームアップ
※初代(無印)は「モイスト」と「ボリュームアップ」の2つだけでしたが、プロになって「スカルプモード」が追加されました。

言葉を見ればなんとなく分かると思いますが、順番に1つずつ解説していきます。
①スカルプモード(頭皮用)
まずは、新登場のモード「スカルプモード」
名前の通り、スカルプ(頭皮)の為に作られたモードです。
このモードは、常に「50℃以下」になるようにプロセンシングされています。
(※プロセンシングは髪や頭皮の温度によって風の温度を調整してくれる機能)

他の2つのモード(モイスト、ボリュームアップ)は「60度以下」なので、10℃低くなっています。

低温だと、頭皮にも優しそうですね!

そうなんです!
ドライヤーは髪を乾かすのはもちろんですが、頭皮を乾かす事も大切なので、この機能はめちゃくちゃ重要です。
※モードの使い方は後ほど解説します。
②モイストモード(しっとり)
リファドライヤーのモード2つ目は「モイストモード」です。
名前の通り「しっとり感強め」のモードです。

特に「中間〜毛先」をメインに使ってほしいモードです。
③ボリュームアップモード(ふんわり)
リファドライヤーの3つ目のモードは「ボリュームアップ」です。
これも名前の通り、根元を(ふんわり)立ち上げたい時に使うモードです。

トップの立ち上げたい部分や、髪が細い人、薄毛の人に最適なモードです。
リファドライヤー「3モードの使い分け」
ここまで、リファドライヤー(プロ)の3つのモードについて解説してきましたが、せっかくリファドライヤーを使うなら、これらのモードをうまく使い分けして「効果的な使い方」をしたい所です。

確かに、せっかく使うなら上手く使いこなしたいですね!

そうなんです!
という事で、次はリファドライヤーの「3モード+冷風」の使い分けについて解説していきたいと思います。
結論から言うと、リファドライヤーの効果的(適切)な乾かし方はこの流れです。⬇︎
- 頭皮をスカルプで
- モイスト、ボリュームアップに切り替え
- 冷風で仕上げ

補足情報もあるので、1つずつ解説していきます。
①頭皮をスカルプで
(リファドライヤーに限らずですが)ドライヤーをする際に、1番最初に乾かして欲しい場所は「頭皮と根元」です。

そこで、使って欲しいのは「スカルプモード」です。
この上のボタンで「モード切り替え」ができます。⬇︎
下のボタンは「風量変更」です。

指で頭皮をこすりながら、根元に風を送り込んでいきましょう。
※ドライヤー前には、タオルドライと洗い流さないトリートメントの使用を忘れずに。
②モイスト、ボリュームアップに切り替え
頭皮がしっかり乾いたら、次は「中間」を中心に乾かしていきます。
そこで使うモードが「モイスト」と「ボリュームアップ」です。

ここは、髪質や仕上がりの好みにもよるので個人差が大きいです。
ざっくり、こんな感じで乾かすようにしましょう。⬇︎
- 立ち上げたい場所
→ボリュームアップ - しっとりさせたい場所
→モイスト

ここは色々使ってみて、自分なりにアレンジしてみても良いかもです。(ここがリファドライヤーの楽しい所です。笑)
③冷風で仕上げ
中間から毛先が8〜9割くらい乾いたら最後は冷風に切り替えて全体に乾かし残しがないかチェックしていきましょう。

ブローをしたい場合は「冷風に切り替える直前」くらいが良いでしょう。(クセが強い場合は、もう少し前から)

やっぱり最後は「冷風」を使った方が良いんですね?

そうですね!!
乾かしきれていない場所も分かりますし、最後に冷風を当てる事で髪のキューティクルが閉まり、ツヤ感もUPします。
リファドライヤー「モードの使い方」
- 頭皮をスカルプで
- モイスト、ボリュームアップに切り替え
- 冷風で仕上げ
「モイスト」or「ボリュームアップ」だけでもOK?
ここまで、リファドライヤーの3つのモード(スカルプ、モイスト、ボリュームアップ)について解説してきましたが、そもそも毎日ドライヤーにかけられる時間や労力は限られていると思います。

もちろん、毎日楽しく乾かせる人は良いですが、忙しい日や疲れている日は、モードを切り替えたりするのは少し面倒かもです。

確かに、夜遅くに帰ってきた時とかはしんどいですよね…。笑

その場合にオススメなのは、ずっと「モイストモード」で乾かすという方法です。
ぶっちゃけ、僕も自分の髪を乾かす時は9割モイストモードです。(最初だけスカルプモード)

確かに、それは楽ですね。笑

「出来るだけ楽してキレイな髪を目指したい」という人はこの方法もオススメです。
リファドライヤーの「3つモード」を正しく使って「しっとりサラツヤなレア髪」へ
今回は「リファドライヤー(プロ)の3つのモードの違い」や「使い分け」について解説してきました。

せっかくリファドライヤーを使うなら、これらのモード切り替えをうまく使って、効果的に使っていきましょう。
いずれにせよ無理のない範囲で楽しんで「しっとりサラツヤなレア髪」を目指していきましょう。
リファドライヤーの購入がまだの人は、こちらからもチェックできます。⬇︎
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それではまた!!
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