【超上級】レプロナイザー27Dの使い方は?「効果的な使い方」を解説

レプロナイザー

レプロナイザー27Dの「効果的な使い方」を知りたい人

・レプロナイザー27Dの使い方は?
・せっかくなら「効果的な使い方」をしたいです…。
・レプロナイザー27Dの「NGな使い方」とかあるの?

 

レプロナイザー27Dを愛用する美容師

このブログでは
・【超上級】レプロナイザー27Dの使い方は?「効果的な使い方」も解説
・【NG編】レプロナイザー27D「NGな使い方は…」
・レプロナイザー(27D)は使い方次第で「白髪」や「リフトアップ」にも効果あり!?
これらについて解説していきます。

 

このブログは、こんな人にオススメです。↓

  • レプロナイザー27Dの使い方が気になる
  • せっかくなら「効果的な使い方」をしたい
  • そもそも「レプロナイザー27D」を買うか迷っている

 

このブログを書いているのはこんな人

・レプロナイザー27Dを愛用する美容師
・これまでに様々なドライヤーを使用して来た(自称)ドライヤーマニアw
・表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師

 

今回は、レプロナイザー27Dの(効果的な)使い方を徹底解説しています。

レプロナイザー27Dを買った(もしくはこれから買う)けど、せっかくなら効果的な使い方で使いたいという人は必見です。

 

 

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【超上級】レプロナイザー27Dの使い方は?「効果的な使い方」も解説

超高級なドライヤー「レプロナイザー」
その中でも最上位モデルで、最高額の「27D」はマジで「髪ドライヤー」いや「神ドライヤー」です。笑

 

僕自身も毎日使っていますが、本当に「上級なドライヤー」で、仕上がりのしっとり感がヤバいですし、デザインも超カッコいいので「美意識が爆上がりする」という効果もあります!!

良いドライヤーなのは分かりましたけど「使い方のコツ」とかあるんですか?

良い質問です!!
せっかくのレプロナイザーも、使い方が悪いと効果を発揮しきれませんので、今回は【レプロナイザー27Dの(効果的な)使い方】を一緒にチェックしていきましょう。

 

 

レプロナイザー 27Dの【基本的な使い方】

レプロナイザー27Dの「効果的な使い方」を紹介する前に、まずは「基本的な使い方」をサクッとおさらいしておきます。

「基本的な使い方は、もう分かってる」という人はスルーしてください。

 

電源オン

レプロナイザー27Dの電源ボタンがこちらです。↓

ここを長押しすると電源がオンになります。

ちなみに、慣れるまでは、ちょっと押しずらい。笑

 

 

風量設定

レプロナイザー27Dは3段階で風量設定が可能です。↓

このいずれかのボタンを押すと風が出ます。(3が強風、2が普通、1が弱風です。)

特に「3(強風)」はかなり爆風なので、毛量が多い人や、ロングの人でも嬉しいです!!

 

 

温冷ボタンはこちら

温風・冷風の切り替えは、こちらのボタン↓

結構分かりにくい場所にありますが「レプロナイザー27Dの効果的な使い方」をする上で、かなり重要なボタンになります。

 

 

 

レプロナイザー効果的な使い方

次は本題!!

レプロナイザー27Dの「効果的な使い方」をご紹介します。

 

レプロナイザー27Dを効果的に使いたいなら、この3つが大切です。↓

  • 根本から乾かす
  • 上から風を落とす
  • 冷風で締める

順番に解説していきます。

 

①根本から乾かす

(レプロナイザーに限った話ではありませんが)ドライヤーの使い方としては、まずは髪の根本(頭皮のあたり)から乾かすのが重要です。

いきなり毛先を乾かすと、毛先がオーバードライ(乾かし過ぎて乾燥してしまう事)になってしまうので、まずは根本(頭皮付近)に風を当てて乾かすようにしましょう。

 

 

②上から風を落とす

根本がある程度(7割くらい)乾いたら、中間から毛先も乾かして行きます。

レプロナイザー27Dを使って髪を乾かす際は、頭上から風を落とす感じで乾かす使いが効果的です。

こんな感じ↓笑

めちゃくちゃ部屋着(モコモコ)ですいません。w

 

ブラシでブローする場合も、上から下に風を落とすようにしましょう!!

 

 

③冷風で締める

レプロナイザー27Dを効果的に使いたいなら「冷風の使い方」も超重要です。

8割、9割、乾いた所で温風から冷風に切り替えて乾かす事で、オーバードライのリスクも減り、髪のキューティクルが引き締るので、しっとりサラツヤに仕上がりやすくなります。

ハンドブロー(指で髪を挟みながら乾かす方法)をしながら冷風をかけて、乾かし残しが無いかチェックしましょう。

 

レプロナイザー27Dの「効果的な使い方」

  • 根元から乾かす
  • 上から風を落とす
  • 冷風で締める

 

 

【NG編】レプロナイザー27D「NGな使い方は…」

「レプロナイザー27Dの効果的な使い方」の次は、逆に「NGな使い方」をご紹介します。

とはいえ、それは効果的な使い方の逆です。↓

  • オーバードライ
  • 毛先から乾かす

これらは、レプロナイザー27D以外でも絶対NG(せっかく良いドライヤーを使っても逆効果になる)なので、特に注意するようにしましょう。

 

レプロナイザーはヘアオイルをつけない!?

実は、レプロナイザーを使う際に注意して欲しい事が、もう1つあります。

それは「ヘアオイルなど、乾かす前にトリートメントを使わない」という事です!!!!

普通のドライヤーは乾かす前にヘアオイルなどを付けた方が効果的(パサつきにくい)なんですが、レプロナイザーは、洗い流さないトリートメント(いわゆるアウトバストリートメント)を付けない事が取説にも記載されています、、、、。

(美容師的には)衝撃的な使い方(乾かし方)ですが、レプロナイザー27Dの効果を、より体感したい人は「オイルなし」で乾かすようにしましょう!!

 

この件については、こちらのブログもあわせてどうぞ↓
レプロナイザーはアウトバストリートメントをつけなくてオッケーです。

 

 

レプロナイザー(27D)は使い方次第で「白髪」や「リフトアップ」にも効く!?

最後に「レプロナイザーならではの使い方(効果)」を見ていきましょう。

実は、レプロナイザーにはこんな口コミがあります。↓

  • レプロナイザーを使ってから白髪が減った
  • 顔(お肌)のリフトアップにも使える

レプロナイザー好きなら聞いたことがあるでしょう。

 

もちろん、個人差はあるかと思いますが(個人的には)これらの効果は「おまけ」程度に考えておくのがオススメです。

そして、注意して頂きたいのは「顔に温風を当てる事は絶対NG」という点です。

 

※顔の皮膚はかなり薄いので、風の強さは弱で、冷風を優しく当てるようにしましょう。

参考記事

【白髪対策?】レプロナイザー27Dは白髪にも効く?「効果的な使い方は?」

レプロナイザー27Dで顔(肌)がリフトアップする!?

 

 

【まとめ】レプロナイザー27Dは使い方も超重要「効果的な使い方」でサラツヤ髪へ!!

今回は「レプロナイザー27Dの使い方」について解説してきました。

お伝えした通り、せっかくのレプロナイザー(27D)も使い方が悪いと効果を発揮しきれません…。

 

ぜひ、効果的な使い方で使用して、しっとりサラツヤな髪を目指してみてください。

 

レプロナイザー27Dはこちらからもチェックできます。↓

 

こちらのブログもオススメです。↓

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それではまた!!

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