リファドライヤーの掃除について知りたい人
・リファドライヤーの掃除ってどうやれば良いの?
・「フィルターの外し方」とか「ほこりの掃除方法」は?
・お手入れする時に注意するポイントは?
リファドライヤー(プロ)を愛用する美容師
このブログでは
・リファドライヤーのお掃除「月に1回は必要?」
・リファドライヤーは「ほこり除去」をまめにやろう
・リファドライヤーの「フィルターの外し方」と「お手入れ方法」
これらについて解説していきます。
このブログは、特にこんな人にオススメです。⬇︎
- リファドライヤーの掃除について知りたい
- 「フィルターの外し方」や「ほこりの取り方」も知りたい
- せっかく使うなら、リファドライヤーを大切に使いたい
このブログを書いているのはこんな人
・リファドライヤーの正規取扱い美容師
・自分でもリファドライヤー(プロ)を愛用中
・表参道で10年以上美容師をしている
今回は、リファドライヤーの掃除方法について徹底解説していきます。
リファドライヤーを長く大切にしたい人は必見です!!
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リファドライヤーのお掃除「月に1回は掃除しよう」
大人気の超高性能ドライヤー「リファビューテックドライヤー」
僕は、プロ(美容師)なので(笑)もちろん「リファドライヤープロ」を愛用しています。⬇︎
そんなリファドライヤーを「長く大切に」使う為に、皆様にお願いしたいのが「定期的なお掃除」です。
結論から言うと、1ヶ月に1回くらいは掃除をしてほしいです。(特にフィルターのほこりの除去など)
結構、まめに掃除した方が良いんですね!
もちろん、どうしても忙しい人の場合は数ヶ月に1回でも良いですが、リファドライヤーを長く大切に使いたいなら、出来るだけこまめな掃除がオススメです。
なるほど…。
ちなみに、具体的にはどんな感じで掃除したら良いんですか??
それでは、リファドライヤーの掃除箇所と掃除方法について解説していきます。
リファドライヤー(プロ)を掃除する箇所は3つ
結論からお伝えすると、リファドライヤーの掃除場所は大きく3つです。⬇︎
- 吸込口(フィルターほこり除去)
- 吹出口(ほこり、整髪剤除去)
- 本体(拭き取り)
1つずつ、注意点や掃除の仕方を解説していきます。
リファドライヤーの掃除①「吸込口(フィルターほこり除去)」
まずは、特にこまめに掃除してほしい「吸込口(風を吸い込む所)」から。⬆︎
この中に(たっぷり)詰まったほこりを除去していきます。
カバー(フィルター)の外し方
吸込口のほこりを落とす為には、カバーとフィルターを外す必要があります。
カバーの外し方は「Refa」のマークが斜めになるように左に回転させます。⬇︎
するとカバーのロックが外れてフィルターも取り出しが可能になります。
中にほこりが入らないように注意
フィルターを外す時や、ほこりを除去する際に気をつけて頂きたいのは本体内部にほこりが入っていかないように、掃除する部分を下に向けるという事です。
付着したほこりを下に落とすようなイメージです。
せっかく長持ちさせたくて、掃除してるのにこれが原因で壊れたら悲しいですね…。笑
そうなんです。
(これはリファに限らず)ドライヤー掃除において、ほこりが入らないように掃除箇所を下に向けるのは超基本です。
ブラシや布でほこりを落とそう
カバーやフィルターに付着したほこりは「やわらかいブラシ」や「やわらかい布」なので取り除きましょう。
ちなみに、僕は掃除をサボっていたので、ほこりがたっぷり取れました。w
戻す時は矢印を目安に
フィルターのほこり除去が終わったら、この矢印を上にして戻しましょう。⬇︎
その際に、右下と左下が「UP」の記載があるのを確かめておきましょう。
「UP」の記載が無い場合は、反対向きに付けている可能性があります。
リファドライヤー(プロ)の掃除②「吹出口(ほこり、整髪剤除去)」
次は、風の吹出口の掃除をしていきます。
ここは、特に「リファドライヤーならではの注意点」があるので解説していきます。
センサーに注意してほこり、整髪料を落とす
リファのドライヤーは風の吹き出し口にセンサーがついています。
真ん中の黒丸がセンサーです。⬇︎
吹き出し口を掃除する際は、このセンサーに触れないように注意しながら、繊細に掃除するようにしましょう。
また、ワックスやヘアオイルが付いてしまっている場合も、優しく(やわらかい布などで)拭き取るようにしましょう。
※もちろん吹き出し口を下に向けて掃除してください。
リファドライヤーの掃除③「本体(拭き取り)」
最後は、本体の掃除です。
正直、本体は軽く濡れた(柔らかい)布でサッと拭くだけでOKです。
僕のリファドライヤーもこんなにピカピカになりました⬇︎
特に汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて拭くのも良いでしょう。
今流行りの(?)アルコールで拭いたりすると、塗装が剥がれやすくなったりするので辞めましょう。
旧型のリファドライヤーはフィルターが外れない
ここまで、リファドライヤーを分解して掃除する方法をご紹介してきましたが、実は旧型(初代)のリファドライヤーはフィルター部分が外れない構造になっています。
その為、外側から(ブラシなどを使って)ほこりを掃除する必要があります。
旧型のリファドライヤーは爆発(ファンが故障)すると言われていますが、もしかしたらホコリも原因なのでは?と思ったりしています。(あくまでも、これは個人的な感想です。)
参考記事
・【爆発!?】リファドライヤーが爆発!!対応は!?修理代は?
細かく分解して掃除するのはNG
(画像はイメージです。)
リファドライヤー(プロ)はフィルター部分を取り外して掃除する事が可能と言いましたが、フィルター部分以外を分解するのはNGです。
本体内部までキレイに掃除したい気持ちは(僕もA型なので。w)分かりますが、分解してしまうと、故障の原因になってしまったり(保証期間の範囲内であっても)保証が効かなくなってしまうので、くれぐれも分解はしないようにしましょう!!
定期的なお手入れで寿命が伸びる
僕自身、ずっと高性能ドライヤーを使い続けてきました。
リファドライヤーはもちろん、レプロナイザーも愛用していますが、どちらも定期的にお手入れしているので、かなり絶好調です!!
ドライヤーの寿命は3年くらいと言われていますが、以前故障した「レプロナイザー4D」も5年くらい使い続けることが出来ました。↓
もちろん現在、使用している「レプロナイザー27D」も「リファドライヤープロ」もどちらも絶好調なので、5年どころか、10年を目標に使い続ける予定です。↓
定期的なお手入れは、確実にドライヤーの寿命を伸ばすので、ぜひ皆様も定期的に(出来れば月一くらいのペースで)正しい掃除方法でお手入れするようにしましょう!!
リファドライヤーの収納方法について「専用ホルダー」は不要?
※画像は旧型(初代)のリファドライヤーです。
ここまで「リファドライヤーのお手入れ」について見てきましたが、ドライヤーを使用した後の収納の仕方によっても、ほこりや汚れがつきやすくなったりもします。
という事で、次は「リファドライヤーの収納方法」についてお話ししていきたいと思います。
早速ですが、リファドライヤーを収納する方法は、ざっくり3つです。↓
- 置く
- 収納する
- つるす
リファの純正ホルダーは「①置くスタイル」です。↓
めちゃくちゃカッコいいですが、値段が3,000円くらいします。。。(安いドライヤーが買えちゃうレベルですね。w)
100均や、ニトリ?などでBOXを買って「②収納する」方法も人気です。
ただ、僕自身がしているのは「③吊るす収納(?)」です。↓
リファに限らず、ドライヤーにはこのような穴が空いていますので、この穴に、こんな感じのフックを引っ掛けます↓
タオル掛けなど、フックをかける場所が必要になりますが、めちゃくちゃ省スペースで「見せる収納(?)」みたいでオシャレです。(しかも100均でも買えちゃいます。)
ちなみに、僕はレプロナイザーもこの収納方法で保管しています。↓
ただ、吊るす保管の問題点は(外に出しっぱなしにする為)ほこりが溜まりやすという事です。
そういう意味では、引き出しにしまったり、BOXに入れて洗面台の下に入れておくのも良いかもですね…。
僕自身は1ヶ月に1回くらいのペースでフィルター掃除をするので、あまり問題ないですが、こまめに掃除できない人は(スタンドやホルダーではなく)収納系の保管方法が良いかもしれません。
【結論】月に1度は掃除して、リファドライヤーを長く大切に使おう
今回は、大人気のリファドライヤーの「フィルターの外し方」や「ほこりの取り方」まで、掃除の仕方を解説してきました。
本文中でもお伝えしましたが、せっかくリファドライヤーを使うなら、こまめに掃除をして長く大切に使うようにしましょう。
速報ーーーーーーー!!!!!
台数限定ですが、リファのドライヤーやアイロンをセール価格で販売しています。
詳しくはこちらを↓
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こちらのブログもオススメです。⬇︎
・【リファドライヤー】ホルダーは必要!?「100均グッズで代用?」
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それではまた!!
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