リファドライヤーとパナソニックで迷っている人
・リファドライヤーとパナソニック(ナノケア)ドライヤーはどっちが良い?
・どんな違いがあるの??
・他の高性能ドライヤーでもオススメはある?
ドライヤーマニアな美容師
このブログでは
・【リファドライヤーVSパナソニック】どっちが良い?「違いを徹底比較」
・リファドライヤー3種類「どれが良い?」
・【超高級】ダイソンやレプロナイザーもオススメ??
これらについて解説していきます。
このブログは、こんな人にオススメです。↓
- リファドライヤーとパナソニックドライヤーで迷っている
- それぞれの違いを比較したい
- その他の高級ドライヤー(ダイソンやレプロナイザーなど)と比較したい
このブログを書いているのはこんな人
・数々の高性能ドライヤーを使用してきた(ドライヤーマニアな)美容師
・現在はリファドライヤー(プロ)を愛用中
・表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
今回は、2つの高性能ドライヤー
- リファ(ビューテック)ドライヤー
- パナソニック(ナノケア)ドライヤー
の違いを比較して、どっちがオススメなのか?解説していきます。
この2メーカー以外の高性能ドライヤーとも比較していますので、新しい高性能ドライヤーの購入を検討している人は必見です。
速報ーーーーーーー!!!!!
台数限定ですが、リファのドライヤーやアイロンをセール価格で販売しています。
詳しくはこちらを↓
・最大40%OFF【夏割】リファドライヤー、アイロンをキャンペーン中
【リファドライヤーVSパナソニック】どっちが良い?「違いを徹底比較」
「高性能ドライヤーといえば」と言われれば、必ずといって良いほど、名前が上がる2大ドライヤー
リファ(ビューテック)ドライヤー
パナソニック(ナノケア)ドライヤー
もちろん、ドライヤーマニアな僕はどちらも使用した事があります。
どちらもめちゃくちゃ良いドライヤーですが、それぞれに特徴があり、種類もあるので、違いをしっかり理解して、どっちが良いか選ぶ事をオススメします。
という事で、今回はこの2大ドライヤーの違いを徹底的に比較していきます。
結論→好みでOK(どちらも良い)
お急ぎの人の為に先に結論を!!
・リファ(ビューテック)ドライヤー
・パナソニック(ナノケア)ドライヤー
この2大ドライヤーは、ご自身の好みで選べばOKです。
それぞれの強み、弱みは把握しておく必要がありますが、2種類とも、めちゃくちゃ良いドライヤーなのは間違い無いので、どちらを選んでも失敗は無いと思います。
とはいえ、どっちが良いのか迷っている人の為に今回は、以下の7つの違いを比較していきたいと思います。↓
- 値段
- 仕上がり
- 性能
- 風量(速乾性)
- 大きさ、重さ
- 知名度
- 海外使用
いきなりですが、この7つの違いを比較したグラフがこちら↓
リファ | パナソニック | |
値段 | 4万円前後 (最近はもっと安く買える?) | 2〜4万円 (モデルによる) |
仕上がり | ◎ | ◎ |
性能 | ◎(温度の自動調整) | ◎(カラーの褪色抑制、紫外線や摩擦のダメージを抑える) |
風量(速乾性) | ◎ | ◯ |
大きさ、重さ | スマート 475g スマートW 520g プロ 740g | 550g前後 |
知名度 | ◯ | ◎ |
海外使用 | ◯ | ◯ |
それでは、各項目の違いを1つずつ解説していきます。
比較①【値段】
リファドライヤーは3種類あり、それぞれの金額(税抜価格)はこちらです。↓
スマート | スマートW | プロ |
38,000円 | 40,000円 | 43,000円 |
※詳しい違いは後ほど解説します。
そして、パナソニックのナノケアドライヤーは最新モデルだと税込で4万円弱、型落ち(旧モデル)だと2万円くらいなので、金額的にはリファドライヤーの方がちょっと高いかな?という感じです。
ただ、最近は、リファドライヤーの値段がかなり安くなっているので、そこまでの差はない(むしろタイミング次第ではリファの方が安い)感じです。(※「リファドライヤーを爆安で買う方法」も後ほど紹介します。)
比較②【仕上がり】
続いて、乾かした時の仕上がりの違いを比較してみましょう。
リファドライヤーは「ハイドロイオン(イオン+遠赤外線)」の効果で、仕上がりのしっとり感がハンパないです。
僕自身、これまで数々の高性能ドライヤーを使用してきましたが、仕上がりの良さは間違いなくトップレベルです。
がっ!!!
パナソニックのナノケアドライヤーの仕上がりも、同じくトップレベルです。笑
どちらも、髪の中にうるおいを残しながら「しっとりまとまる髪」に仕上げる事ができるので、ここは同点と言って良いでしょう!!
比較③【性能】
次は、さらに細かい性能の違いをチェックしていきましょう。
リファドライヤーには、温風の温度を自動調整する「プロセンシング」という機能があります。
熱による過度なダメージ(オーバードライ)から、髪や頭皮を守ってくれるので【長期的に見ても髪に優しいドライヤー】です。
対して、パナソニックのドライヤーはナノイーの力で、ヘアカラーの褪色を防いだり、紫外線や摩擦のダメージを抑える事ができます。
さらに、最新モデルには「スキンモード」という、顔にも使えるモードがあるので、お肌の乾燥が気になる女性には、かなり嬉しいメリットです!
逆に言うと、髪だけに使う人ならリファの方が良いかも??
という事で、この点もどちらも高性能なので、引き分けです!!!
比較④【風量(速乾性)】
次は、風量(速乾性)の比較です。
リファドライヤーは種類によって、風の強さが異なりますが、いずれも美容室で業務使用しても全く問題ないくらいの速乾性です。
特に、折りたたみが出来るコンパクトタイプ「スマート」はかなりの風圧で(スマートなのに)超速乾ドライヤーです。
パナソニックのナノケアドライヤーは、そこまで爆風という訳では無いですが、普通に使用する分には申し分ない風量です。(もちろん使用するモデルにもよります。)
どちらも速乾性は高いですが、個人的にはリファ(特にスマート)の方が速乾力があるように感じます。
比較⑤【大きさ、重さ】
次は、大きさ、重さの違いをチェックしましょう。
お伝えした通り、リファドライヤーは3種類あります。↓
スマート | 475g |
スマートW | 520g |
プロ | 740g |
高性能なプロ仕様「プロ」は、大きさもかなり大きく、重さも重いです。
スマートとスマートWは、軽量な上に折りたたみも可能です。(しかも爆風)
参考記事
・【重すぎ?】リファドライヤーの重さは重い?「結論」ちょっと重い
比較⑥【知名度】
リファドライヤーとパナソニックドライヤーの違い比較6つ目は「知名度」です。
これに関しては、間違いなく「パナソニック」の知名度が上です。
なぜなら【世界のパナソニック】だからです。
もしかしたら、リファという名前を知らない人もいるかもしれませんが、パナソニックを知らない人は日本人ではないと言えるでしょう。笑
もちろん、リファもかなり知名度が高いですが、Panasonicは別格です。
比較⑦【海外使用】
最後は海外での使用に関して!
結論から言うと、こちらも互角です。
リファドライヤーは「スマートW」が海外対応モデルです。
パナソニックドライヤーは旧モデルに海外対応の機種があります。
これとか↓
新しさから言うと、リファドライヤー「スマートW」の方が新しいですが、どちらも海外で使えるモデルがあるという観点から言うと、互角と言っても良いでしょう。
【結論】リファドライヤーVSパナソニックドライヤーはどちらも良い
ここまで、リファドライヤーとパナソニック(ナノケア)ドライヤーの違いを比較してきました。
はじめにお伝えした通り、リファドライヤーとパナソニックドライヤーは、どちらも超絶良いドライヤーです。
もちろん、購入するモデルにもよりますが、総合力が高く、バランスも良い為、どちらを選んでも全く問題ありません!!
どちらがオススメか?超ざっくり分けるならこんな感じ↓
知名度重視
→パナソニック
速乾性、温度調整機能
→リファ
そして、これは僕の個人的な感想ですが、どれが良いか迷ったら「リファドライヤープロ」がオススメです。
その理由は、めちゃくちゃ高性能だけど、かなり安くなってきているからです。
という事で、次はリファドライヤーの3種類の違いを詳しく比較していきます。
リファドライヤー3種類「どれが良い?」
今一度、3種類のリファドライヤーの値段と特徴をご紹介します。
スマート(38,000円)
コンパクトタイプで折りたたみも可能
スマートW(40,000円)
海外対応モデル
プロ(43,000円)
プロ仕様(高性能)
そして、選び方はこんな感じ↓
- 性能重視→プロ推し
- 海外使用が多い→スマートW
- 安くて軽量、速乾が良い→スマート
1つずつ解説していきます。
性能重視→「プロ」推し
僕が愛用しているリファドライヤーは、高性能でプロ仕様の「プロ」です。
プロには、他の2モデル(スマート、スマートW)には無い特徴があります。
それは、髪や頭皮の温度を継続する「対象物センサー」です。
風の吹き出し口の真ん中にある、黒くて丸いのです。↓
他の2機種は外気温に応じて温度調整しているんですが、プロだけは、このセンサーのおかげで、実際の髪や頭皮の温度を計測して温度管理してくれるんです。
簡単に言うと「1人1人の髪や頭皮の状態、そして乾かし方に応じて、風の温度を管理してくれる」という事です。
要するに【スーパードライヤー】ですね!!
海外使用が多い→スマートW
リファドライヤーで唯一の海外対応ドライヤー「スマートW」は折りたたみも出来てコンパクトです!
海外への出張や旅行が多い人は、このモデルを買っておけば間違いないです。
速乾性能は、プロとスマートの中間で(コンパクトなのに)速乾性はかなり高いです。
安くて軽量、速乾が良い→スマート
リファドライヤー「スマート」は国内専用モデルですが、速乾性(風量、風圧)は最強です。
そして、3種類の中でも1番軽くて,値段も安い(定価は税込38,000円)です。
国内(ジムや旅行)での持ち運びがメイン、とにかく軽いドライヤーが良いという人は「スマート」を選択するのがオススメです。
リファドライヤー3種類の違い比較
スマート
38,000円
軽量、速乾、折りたたみ
スマートW
40,000円
海外使用可、折りたたみ
プロ
43,000円
高性能(対象物センサー)
パナソニック(ナノケア)ドライヤーはどれが良い?
次は、パナソニックのドライヤーを比較したい所ですが、上でも解説した通り、パナソニックドライヤーは毎年のようにリニューアルされていますので、基本的には最新モデルを買うのがオススメです。
とはいえ、コスパも重視したいという人は,旧モデル(型落ち)を狙うのもアリだと思います。
パナソニックドライヤーの比較は公式サイトでどうぞ!!
【超高級4大ドライヤー】ダイソンやレプロナイザーもオススメ??
ここまで、リファドライヤーとパナソニック(ナノケア)ドライヤーを比較してきましたが、僕が、この2機種と同じくらい高性能で、オススメなドライヤーがあと2つあります。
それが、この2種類↓
レプロナイザー
ダイソン
そして、僕は、これらのドライヤーを勝手に【4大高性能ドライヤー】と呼んでいます。
- リファ
- パナソニック(ナノケア)
- レプロナイザー
- ダイソン
せっかくなので(?)レプロナイザーとダイソンドライヤーの魅了もサクッと紹介します。
レプロナイザーは仕上がりがヤバい
「レプロナイザー」に関しては、僕自身も最上位機種(27D)を愛用していますが、まじで仕上がりの良さが半端ないです、、、、。
デザインもめちゃくちゃカッコ良いです!!
種類は4種類あります。↓
3d | 42,000円 | |
4d | 52,000円 | |
7d | 72,000円 | |
27d | 102,000円 |
※価格は税抜です。
◯dの数字が大きいほど、仕上がりのしっとり感が強くなりますが、最上位機「27d」は税込11万円以上で、バカみたいに高いドライヤーです。。笑
ダイソンは超速乾+温度調整
「ダイソンドライヤー」も近未来的なデザインで、風量が強く速乾性も高いですし、リファドライヤーの「プロセンシング(風の温度自動調整)」に近い機能「ヒートインテリジェンス」もあるので、デザインの好み次第ではダイソンドライヤーをチョイスしても良いかもです。
高性能ドライヤーを安く買う方法
最後は、ここまでの長文を読んでくれた人の為に【高性能で高級なドライヤーをお得にゲットする裏ワザ】をご紹介します。
その方法というのは、こちら↓
- 通販(楽天やAmazon)で
- セール期間中に
- ポイントを使いまくって買う
この3ステップなら、リファドライヤーやパナソニックドライヤーも爆安でゲットできるはずです!!
【数量限定】リファドライヤーが爆安で…。
こちらはリファのドライヤー限定になってしまいますが、リファドライヤーを安く買いたい人で表参道までご来店可能な人がいたら、大チャンスです!!
【結論】リファ、パナソニック(ナノケア)のドライヤーは「どっちも良い。笑」
今回は、リファドライヤーとパナソニック(ナノケア)ドライヤーでどっちを買うか迷っている人の為に、違いを比較してきました。
初めにお伝えした通り、この2大ドライヤーはどちらも超高性能で、どっちを選んでも間違いないです!
あとは、デザインの好みや細かい性能の違いを比較して、自分に合う1台をチョイスしてみて下さい!
このブログを読んでくれた、皆様の髪が高性能ドライヤーでサラツヤヘアになることを願っております!!
こちらのブログもオススメです。↓
・【最安値】リファドライヤーの価格はいくら?「割引で安く買う方法はある?」
それではまた!!
コメント