【結論】看護師でもインナーカラーは可能「看護師は黒髪？古すぎ」

このブログでは
・看護師でもインナーカラーは可能です。
・看護師でもバレないインナーカラー
・看護師の休日のインナーカラーの活かし方
これらについて解説します。

マキヤマといいます。

・表参道で１０年ほど美容師をしています
・インナーカラーなどのデザインカラーが得意
・バレないヘアカラーも得意です。（笑）

こんな大変な時期ですが、美容師を代表（？）して医療従事者の方に感謝申し上げます。

結論から書きます。
看護師でもインナーカラーは可能です。

という事で、このブログではインナーカラーが得意な美容師が【看護師 インナーカラー】について徹底解説していきます。

その気持ちはよく分かります。

僕も中学生や高校生の時に、少しずつ髪を明るくする泡のカラー剤を毎日使っていました。（結局バレましたが。笑）

「（看護師さんでも）バレない（バレにくい）インナーカラー 」するには以下の５つのポイントがあります。

頭の良い看護師さんならこれだけでも分かるかもですが、順番に説明させて下さい。

まずは「インナーカラーを入れる範囲」についてです。

という事で、バレたくない場合はインナーカラーを入れる範囲は非常に重要です。

インナーカラーがバレやすいポイントは「耳上」が多いです。（髪を耳にかけるクセがある人は要注意です。）

あります！

それは「インナーカラー×グラデーション」の組み合わせです。

根元は染めずに、グラデーションでインナーカラーを入れると隠すのが楽になります。

後ろ（後頭部のあたり）だけ入れると、さらに隠しやすくなります。（後ろで髪を低めに縛るだけで見えなくなります。）

この方法を書いたら長くなるので、ここでは省略しますがピンで止めてしっかり結べば、先輩の古い看護師さんにもバレなくなります。笑

「インナーカラーはブリーチなしでは出来ない。」
これはただの固定概念にすぎません。

ブリーチした方が幅は広がるのはもちろんですが、ブリーチ無しなら染めてもOKな看護師さんは速攻で僕に連絡ください。（ページ下からラインして下されば、超絶可愛いインナーカラーをして差し上げます！）

看護師さんの休日にオススメなインナーカラーの活かし方を解説します。

休日をハッピーに楽しむインナーカラーの活かし方のポイントはこちらです。⬇︎

簡単に解説します。

外ハネ×インナーカラーは鉄板中の鉄板です。
ボブより長い人は外ハネが最高にオススメです。

耳掛けだけ楽しみたい人は後ろは入れずに耳上だけ入れる【イヤリングカラー】も人気です。

ボブより長い髪の人の場合、外巻きして前に持ってくると胸元にインナーカラーが出てきて超絶可愛いです。（特に顔まわりを外巻きにすると超絶可愛いです。）

最後はお団子やアップにする方法です。
これに関しては、説明が必要がないくらい可愛いです。

この点については、またいつか書きます。

それでは看護師さんにオススメなインナーカラーの髪色についてご紹介します。（既にやりたい髪色が決まっている人は飛ばしてOKです。）

オススメなのはこのあたりです。⬇︎

インナーカラーといえば【ミルクティベージュ】それくらい人気なカラーです。

ブリーチは必要ですが。透明感もあって可愛すぎます。
上で紹介した外ハネとの相性も抜群です♡

ブリーチ0-1回で可能なピンクもオススメです。

ピンクはインナーカラーの初心者さんにもオススメです。

オレンジはブリーチなしでも染めやすい色です。

そんな看護師さんにも特にオススメな色です。

少しピンクを入れた「ピンクオレンジ」も可愛いですよ。

本文でも書きましたが、この時代に「看護師＝黒髪、暗髪（茶髪）じゃなきゃダメ」という感覚自体古いと思います。

時代は令和です。
看護師さんでも弁護士さんでも、20代でも30代でも40代でも可愛いインナーカラーでハッピーにいきましょう！！

最後はちょっと熱くなりすぎましたが（笑）個人的に、出来る限りバレないようにすれば看護師さんがインナーカラーをしても全く問題ないと思います。

看護師、美容師は同じく師がつく職業です。
人を楽しませるには、まず自分が楽しむ事も大切です。

こちら（インスタグラム）からDMお待ちしております♡

長文失礼しました。笑

それではまた！