インナーカラーをホワイトベージュにしたい人
・インナーカラーをホワイトベージュに染めたいです。
・ブリーチは何回くらい必要ですか?
・色落ちはどんな感じ?
インナーカラー×ホワイトベージュが得意な美容師
このブログでは【ホワイトベージュ×インナーカラー】の
・必要なブリーチ回数
・色落ち
・色持ちを良くする方法
これらを中心に解説します。
このブログはこんな人にオススメです。⬇︎
- インナーカラーをホワイトベージュにしてみたい人
- どんなカラーか知りたい人
- どこで染めようか迷ってる人
本記事を書いているのはこんな人
・マキヤマと言います
・ホワイトベージュが得意
・インナーカラーも得意
・表参道の美容室で美容師をしてます
そんな僕が【ホワイトベージュ×インナーカラー】について解説していきます。
このブログを読み終わったあなたは【ホワイトベージュ×インナーカラー】にしたくなっているかもです。(笑)
【インナーカラー×ホワイトベージュ】のメリット
まずは【インナーカラー×ホワイトベージュ】のメリットを3つ解説します。
それがこちらです。⬇︎
- 可愛すぎる
- 奇抜になりすぎない。
- ダメージが限定的
順番に見ていきましょう
①可愛すぎる
まずは、シンプルに「可愛すぎる」という点です。
【ホワイトベージュ】はインナーカラーの中でもかなり人気の色です。
個人的にもめっちゃオススメの色です。
②奇抜になりすぎない。
全体ホワイトベージュにしても可愛いです。
とはいえ、奇抜すぎるのはちょっと・・・。
そんな人にこそ【ホワイトベージュ×インナーカラー】はオススメです。
インナーカラーを入れる量によってもデザインが変わります。
③ダメージが限定的
最後は「ダメージが限定的」だという事です。
ホワイトベージュにするにはブリーチが必要です。(ブリーチ回数についてはこの後解説します。)
全体をホワイトベージュにするよりインナーカラーだけならダメージが限定的になります。(もちろん上の色にもよりますが。)
【ホワイトベージュ×インナーカラー】のメリットまとめ
という事で、この3つの理由から「ホワイトベージュ×インナーカラー」はオススメです。⬇︎
- 可愛すぎる
- 奇抜になりすぎない。
- ダメージが限定的
むしろオススメすぎます(笑)
(インナーカラー)ホワイトベージュに必要なブリーチ回数
ホワイトベージュにするには何回くらいブリーチすれば良いでしょうか?
では、ホワイトベージュ(インナーカラー)のブリーチの回数について見ていきましょう。
基本的には2回くらい
ホワイトベージュにするにはブリーチ2回が一般的です。
とはいえ、染め方次第では1回でもかなりキレイなベージュにする事も可能です。
例えばこのカラーもブリーチ1回です。⬇︎
「ホワイティ」とまではいきませんが、「ミルクティ」なベージュです。
最終的にホワイトベージュが目標な人も1度ミルクティをやってからでも良いかもですね!!
ここからさらにブリーチすると、もっと黄色が消えてブロンドっぽいホワイトベージュになります。
そう!
以前僕が1日で2回ブリーチした時のように。笑⬇︎
3回以上必要な人も
基本的にはブリーチ2回するとホワイティなカラーが出来ます。
ただ人(髪)によっては3回以上必要な場合があります。
これはかなり個人差が大きいのでなんとも言えません。
黒染め、パーマなどがある人は注意
特にこれらの履歴があると3回以上ブリーチしてもホワイトベージュにならないケースもあります。⬇︎
- 黒染め
- 白髪染め
- 濃いめのカラー
パーマやストレートパーマ(縮毛矯正)をしている人はダメージの関係上ブリーチ2回が難しい事も考えられます。
要するに「一般的にはブリーチ回数は2回だけど、人による」という事です。
ホワイトベージュ(インナーカラー)の色落ちは?
ホワイトベージュの色落ちも気になります。
それではホワイトベージュはどんな色に抜けるのか解説します。
ブロンドに抜けてきます。
結論から言うと【ホワイトベージュ】はキレイなブロンドヘアに抜けていきます。
ただ、これはブリーチの抜け具合にもよります。(目安は18トーンです。)
真ん中の毛束が18トーンです。⬇︎
18トーン以下だとブリーチ不足
18トーン以上ないとどうなるの?
それは金髪になります。
え!嫌です・・・。
そうですよね。笑
では金髪になりにくい方法を解説します!!
ホワイトベージュ(インナーカラー)の色持ちを良くする方法
ホワイトベージュに限らず、髪色の色持ちを良くする方法は次の2点です。⬇︎
- 濃いめにカラーする
- カラーシャンプー(ムラシャン)する
この2つ以外にもこれらの対策もあります。⬇︎
- お湯の温度を低めにする
- カラー当日はシャンプーしない
とはいえ、大きく影響するのは上の2つです。⬇︎
順番に見ていきましょう。
濃いめにカラーする
色持ちを良くする為には少し濃いめに染めるのが効果的です。(少し色抜けしてきて理想的な色にするのがオススメです。)
特にホワイトカラーはベストな色で染めてしまうとすぐに色抜けしてしまうので注意しましょう。
カラーシャンプー(ムラシャン)する
ホワイトベージュなどのホワイトカラーで1番重要なのはカラーシャンプーの使用です。
ムラシャンを適切に使用する事でかなり色持ちが良くなります。(人によってはムラシャンだけでずっとホワイトベージュをキープ出来ます)
ちなみに、ムラシャンの使い方のポイントはこの辺りです。⬇︎
- 色落ちする前から使う
- 放置時間をしっかり置く
- 自分に合ったムラシャンを使う
ムラシャンについてここで解説すると長くなるので参考記事を貼っときます。⬇︎
・【解説】正しいムラシャンのやり方は?【このやり方は NGです。】
「インナーカラー×ホワイトベージュ」表面はどんな色が良い?
インナーカラーはホワイトベージュで決まってますが、上(表面)はどんな色が良いですか?
ここでは、そんな疑問に答えます。
基本は濃いめのカラーがオススメ
内側をホワイトベージュにするなら表面は濃いめ(暗め)がオススメです。(その方がメリハリが出るからです。)
もちろん明るくても可能ですが、少し「もやっ」とした感じになってしまいます。
インナーカラーは色の組み合わせが非常に重要です。
その点もしっかり考えて染めると良いでしょう。(個人的には濃いめのグレーあたりがオススメです。)
インナーカラーでホワイトベージュを楽しもう♡
今回は【ホワイトベージュ×インナーカラー】について解説してきました。
個人的にもすごく好きな組み合わせなので、これからやってみたい人は是非ご連絡ください!!
こちら(インスタ)からDM頂ければ相談にものれますのでお気軽にどうぞ!!
LINEでのお問い合わせはこちらから。⬇︎
インナーカラーについてはこちらのブログもどうぞ。⬇︎
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それではまた
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