イヤリングカラーとインナーカラーの違いについて知りたい人

・イヤリングカラーってどんなカラー?
・インナーカラーとの違いは?
・どんな色が良いの?
イヤリングカラーが得意な美容師マキヤマ

このブログでは
・イヤリングカラーとは?
・イヤリングカラーとインナーカラーの違い
・イヤリングカラーにオススメの色
・イヤリングカラーの隠し方
この辺りを解説します。
このブログは特にこんな人にオススメです。⬇︎
- イヤリングカラーにしてみたい人
- インナーカラーとの違いを知りたい
- 会社や学校にバレない隠し方を知りたい
本記事を書いているのはこんな人

・イヤリングカラー(インナーカラー)が得意な美容師
・ハイトーン、デザインカラーなどが特に得意です
・表参道で10年美容師をしてます。
そんな僕が【イヤリングカラーとインナーカラーの違い】について解説します。
10年間の美容師をしている経験・知識があるので、ある程度の信憑性はあると思います。

記事内で気になるカラーがあった人はご予約も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。(「ブログ見た」で初回割もあります。)
イヤリングカラー・インナーカラーが可愛すぎ「違いは?」
結論から言うと、イヤリングカラーはイヤリングのようなカラーです。

そのまま。www
耳に髪をかけた時に、イヤリングを付けているようにカラーをするのが【イヤリングカラー】です。
イヤリングカラーとインナーカラーの違い

イヤリングカラーとインナーカラーの違いは何でしょうか?

この違いは入れる範囲の違いです。
簡単に解説しますね。
入れる範囲の違い
上で書いたように、イヤリングカラーは耳の周りだけ色分けしてカラーするスタイルです。
それに対して、インナーカラーは耳下や後頭部の辺りまでを色分けして染めることもあります。

インナーカラーに比べてイヤリングカラーは入れる範囲が狭い
という違いがあります。
イヤリングカラーはインナーカラーの一種

インナーカラーは入れる範囲によっても印象がかなり違います。
どれくらいの量を入れるかで見え方が変わるので、このバランスが大切になります。
イヤリングカラーはその中でもかなり少ない範囲しか色を入れないです。

要するに、イヤリングカラーはインナーカラーの一種です。
イヤリングカラーのメリット

イヤリングカラーのメリットについて解説します。
それがこちら。⬇︎
- ダメージ部分が限定的
- 奇抜な色も奇抜になりすぎない
- バレにくい
- 期間限定でも楽しめる

順番にみていきましょう。
ダメージ部分が限定的
インナーカラーはブリーチ有りで染める場合の方が多いです。
その点、染める範囲の少ないイヤリングカラーはダメージが限定的になります。

今話題のケアブリーチを使うと全然ダメージ具合が違います。
奇抜な色でも奇抜になりすぎない
割と奇抜な色を全体に入れると、かなり強い印象になってしまいます。
しかし、インナー部分(さらにイヤリングカラー)だと奇抜になりすぎません。

むしろ良いアクセントになって可愛いんです。
まさにイヤリングを付けるようなイメージですね。
バレにくい
会社や学校、バイトなどでバレないように隠したい場合でもイヤリングカラーは相性の良いカラーです。

隠す範囲が狭くなるということは隠すのも簡単になります。
インナーカラーの隠し方は後半で解説します。
期間限定でも楽しめる
インナーカラーは下(内側)を染めることが一般的です。(稀に逆の人もいますが。)

下側だと何が良いかというと、上に比べて生え替わりが早いんです。
これは、ご自分の髪で見てみると分かりやすいです。
この2つの長さの違いを見比べてみてください。⬇︎
- 1番上(頭頂部)の髪の長さ
- 1番下(首のあたり)の髪の長さ
かなりレイヤーを入れてない限りは下の髪の方が短いと思います。

要するに上より下の方が生え替わりが早いです。
これなら期間限定でも楽しめちゃいます!
イヤリングカラーにオススメの色

ぶっちゃけ、イヤリングカラーにはどんな色でも合います。
ここでは僕が特にオススメな2つの色をご紹介します。
それがこちらです。⬇︎
- ベージュ
- オレンジピンク

最近僕がやらせて頂いたスタイルで言うとこの辺りです。⬇︎

ナチュラルにベージュでも、派手めなオレンジやピンクでもめちゃくちゃ可愛いです♡
イヤリングカラーの隠し方

【インナーカラー】や【イヤリングカラー】の隠し方を簡単にご紹介します。(詳しくはまた別ページで解説します。)
ピンの使い方が重要
- イヤリングカラー
- インナーカラー
バレないように隠すためには【ピンの使い方】が重要になります。

簡単に言うと、耳にかけた髪を後頭部でピン留めするというものです。
そのまま包み込むように結べばバレにくいです。
もちろん髪の長さやスタイルにもよりますが、これだけでバレなくなります。
文だと伝わりづらいので今度動画でも解説します。

耳の上に入れたカラーは見つかりやすいので特に注意です。
インナーカラーで注意するポイント

最後に【インナーカラー】や【イヤリングカラー】をする際に注意する事を解説していきます。
ここでお話しする内容はこちらです。⬇︎
- ブリーチなしでも可能?
- 入れる高さによっては隠せないこともある
- 黒染めしてても大丈夫?
ブリーチなしでも可能?
結論を言うと、インナーカラーはブリーチした方が可愛いです。
それは、表面とインナーカラーの部分にメリハリが出せるからです。

とはいえ、
ブリーチなしでも不可能ではないのでお気軽にご相談ください。
入れる高さによっては隠せないこともある
インナーカラーの隠し方を簡単にご紹介しました。
しかし、インナーを入れる高さを高くしすぎてしまうと隠すことが難しくなりますので注意です。
- 隠したい気持ち
- 出したい気持ち

どれくらいのバランスで染めたいかを伝えるのが需要です。
黒染めしてても大丈夫?
黒染めをしている人の場合は無理ではないですが、慎重に進める必要があります。

イヤリングカラーなら、タイミングを少し遅らせるだけでも黒染め部分がなくなる可能性もあります。(こちらもお気軽にご相談ください。)
まとめ

今回はこれらについて長々と解説していきました。(笑)⬇︎
- イヤリングカラー
- インナーカラー

どっちもすごく可愛いスタイルです。
やってみたいという方はお気軽にお問い合わせください♡
最新のスタイルはこちら(インスタグラム)でもご紹介してます。

フォロー、DMしてくれると嬉しいです。
最新の可愛いインナーカラーも見れますよ。
LINEでのお問い合わせはこちらから。⬇︎
インナーカラーについてはこちらのブログもどうぞ。⬇︎
・【初心者必見】ブリーチなしでもオレンジ×インナーカラーは可能!

・【黒髪×インナーカラー】が最高な4つの理由【ブリーチなしでもOK】


それではまた♡
コメント