【最高】黒髪×インナーカラーはブリーチなしでもOK「理由はメリハリ」

本記事では、

・黒髪×インナーカラーならブリーチなしでも可能
・黒髪×インナーカラーが最高な４つの理由

・黒髪に合うインナーカラー４色
このあたりを中心に解説していきます。

・表参道で１０年美容師をしている

・インナーカラーなどのデザインカラーが得意

・ブリーチなしのヘアカラーも得意

ブリーチの有無についても解説しているので、ブリーチなしでインナーカラーにしたい人も必見です。

結論から言うと、ブリーチなしでも表面が黒髪ならメリハリが付きやすいからです。

このスタイルはブリーチなしで染めています。⬆︎

もちろん個人差はありますが、カラー剤の一番明るい物でもここまで明るくする事は可能です。

ブリーチなしでインナーカラーをするなら表面は黒髪一択です！！

もちろんです！

それでは【黒髪×インナーカラー】が最強な４つの理由を解説します。

それがこちらです。⬇︎

順番にみていきましょう。（オススメな色は後半でご紹介します。）

インナーカラーの表面の部分を黒髪にすると、明るさのメリハリが大きくなります。

そうです。

ブリーチありで、インナー部分の明るさが明るくなるほどメリハリも大きくなるので、めちゃくちゃ可愛いです♡（逆に、表面も内側もどっちも明るいと「モヤッ」とした印象になります。

黒髪×インナーカラーがオススメな理由２つ目はダメージが少ないという点です。

正確に言うと「ダメージ範囲が少ない」ということです。

そして、インナーカラーの場所は生え変わるスピードが速いです。

ボブくらいの長さであれば１年くらいで全て生え変わります。（表面もブリーチした場合は、１年以上長くなります。）

インナーカラーは通常のヘアカラーに飽きた方にもオススメのスタイルです。

こんな方にも最高のカラーです。⬇︎

学生さんの休み期間など短期間で楽しみたい場合にも「黒髪×インナーカラー」は最高です。
急な登校日があっても内側に隠したり、部分的に一日染すればOKなので回避可能です。

今回ご紹介するのはこの４色です。⬇︎

順番に見てみましょう。

全体をピンクにすると、強めの印象になりやすくなりますが、インナーカラーならマイルドになって可愛いです♡

このスタイルはインナーカラーではなくグラデーションカラーですが、青を少し深めに入れるとクールな印象になります。（色持ちも良くなります。）

そうですね。

ブリーチ回数は１〜２回です。
女性らしく可愛い色です♡

全体をホワイトで染める場合はかなりダメージのリスクが必要です。

とはいえ、先ほど書いたようにインナー部分ならダメージ部分が限定的です。

ちなみに、ブリーチ２回すればかなり白っぽくなります。
こちらもムラシャン必須です。

とはいえ、まだまだご紹介したい組み合わせが沢山あります。⬇︎

これらの色味が入るインナーカラーも表面が黒髪なら良い感じです。

逆に合わない色が無いと言う最強の色。それが【黒髪】です！！

今回ご紹介したスタイルは全て僕が自分で染めています。
表参道までご来店可能な方は是非僕に染めさせてください。

という事で【黒髪インナーカラー】楽しんでいきましょう♡

LINEでのお問い合わせはこちらから。⬇︎

それではまた♡