インナーカラーをオフィスでもバレないようにしたい人
・インナーカラーをオフィスでバレたくないです。
・バレないように隠し方も教えてください。
・ロングヘアでもバレないように染めれますか?
バレないインナーカラーが得意な美容師
このブログでは
・オフィスでもインナーカラーを楽しもう
・インナーカラーの隠し方
・テレワークならインナーカラーは余裕
これらについて解説します。
このブログはこんな人にオススメです。⬇︎
- オフィスで働くインナーカラーにしたい人
- インナーカラーの隠し方を知りたい
- バレたくない。でもやりたい(笑)
本記事を書いているのはこんな人
・バレないインナーカラーが得意
・ブリーチも得意
・表参道で10年働く美容師ブロガー
そんな僕が、インナーカラーがバレたくない人にオススメの入れ方や隠し方について解説します。
オフィスでもバレないインナーカラーは可能
いきなり結論から。
インナーカラーはオフィスでバレないように染める事も可能です。(もちろんバレてもOKな場合に比べると制限があります。)
このブログを読めば、オフィスで働くあなたでも楽しむ事ができますので、ぜひ参考にしてみてください。
オンオフと使い分けるのも楽しいですね♡
オフィスでインナーカラーをバレない様にするポイント3つ
インナーカラーはしてみたい。
とはいえ、オフィスで会社にバレたくないです。
ここでは「オフィスワーカー」が【インナーカラー】にする時にバレないように注意する事を紹介します。
オフィスワーカーもインナーカラーも横文字でなんかカッコいい。(笑)
【バレたくない人(オフィスワーカー)がインナーカラーをする際の注意点】はこちらです⬇︎
- 馴染む色で染める
- 染める範囲を減らす(8:2)
- 髪型を合わせる
順番に見ていきます。
⑴馴染む色で染める
まずは、1番分かりやすい【色】についてです。
基本的にはインナーカラーは色のメリハリを楽しむカラーです。
極端なものだと【黒×白】なんかも出来ます。⬇︎
しかし、このように色のメリハリをつけると色が目立ちます。(当たり前ですが。笑)
会社でバレたく無いオフィスワーカーさんは【メリハリをつけすぎると危険】とも言えます。
インナーカラーはブリーチありで染めるのが一般的ですが、どうしてもバレたく無い場合は、ブリーチなしで試してみるのもアリかもです。
⑵染める範囲を減らす(8:2)
続いては染める範囲についてです。
(8:2)という謎の数式が出てきました。笑
基本的なインナーカラーは(7:3)くらいが一般的です。
しかし、絶対にバレたく無いオフィスワーカーさんはインナー部分の比率を減らすとバレにくく(隠しやすく)なります。(入れる場所については後ほど解説します。)
「死んでもバレたく無い」という人は9:1まで行くのもありでしょう。(笑)
⑶髪型を合わせる
最後は髪型です。
実はインナーカラーをする際は髪型も重要になります。
というのも、髪型によってはインナーカラーの部分が外に出てきてしまいます。
(バレないという視点で見たら)理想的なのは、表面の髪の毛が内側の髪を隠すように包み込んでくれるスタイルです。
ここは語り出したら長くなるので、要望があったり、機会があれば記事を書きます。
ここまでをまとめると、オフィスワーカーがインナーカラーをする際は、これらに注意してください。⬇︎
- 馴染む色で染める
- 染める範囲を減らす(8:2)
- 髪型を合わせる
【オフィスワーカーがインナーカラー】というラップのような韻の踏み方にハマったので、申し訳ないですがこのまま最後までお付き合いください。笑
オフィスでレベル別インナーカラーの入れ方
どれくらいバレたく無いかによって、インナーカラーの入れ方を3つご紹介します。
あくまでも一例ですので参考程度にしてください。
(もっと詳しく決めたいという人はご予約お待ちしてます。)
- レベル1(できればバレたくない)
- レベル2(普通にバレたくない)
- レベル3(絶対にバレたくない)
この3つのレベルで見ていきます。
レベル1(できればバレたくない)
【耳上だけ少しグラデーション】
基本的に通常のインナーカラーと同じです。(7:3)
しかし耳上だけは根元まで染めずにグラデーションで染めます。
その理由は耳掛けしたらインナーカラーが後ろに隠れるからです。
このやり方は、あまりバレたくないけど最悪バレてもOKくらいの人にオススメです。
レベル2(普通にバレたくない)
【耳上は入れずに後ろだけ染める】
やはり耳上にインナーカラーを入れるのは、オフィスでバレるリスクも高いです。
耳上は外して後ろだけ入れるやり方です。(8:2)
これなら、下ろして結べばバレる確率が減ります。
オフィスでバレたく無い場合はこのやり方が結構一般的です。
ロングの人はアイロンで巻いて前に出せば胸元に色が出てくるのでオンオフで切り替えれます。
レベル3(絶対にバレたくない)
【後ろ(バック)の中だけ染める】
最後は絶対にバレたく無いという人です。
この場合は耳上には絶対に入れない方が良いです。
そして、バック(後ろ)も1番下を外して中央部分だけ染めるやり方です。(後頭部あたりを中心に入れる感じ)
1番下を外す事でアップやお団子にしてもバレにくいです。
あとは範囲を(9:1)くらいまで減らせばかなりバレにくいでしょう。
インナーカラーの隠し方
インナーカラーの隠し方としてはこれらが大切です。⬇︎
- 耳上は耳にかけて後ろでピンで止める
- 内側を包み込むように後ろで結ぶ
- 1度結んだら触りすぎない
これらに注意して頑張って隠して下さい。
【インナーカラーの隠し方】についてはまた改めて記事を書く予定ですのでお待ちください。
インナーカラーがオフィスでバレるタイミング
ここまでは、インナーカラーがバレにくい入れ方を解説してきました。
最後に、オフィスでインナーカラーがバレてしまうタイミングについてご紹介します。
考えられる「バレるタイミング」はこちら。⬇︎
- 不意に髪を結び直しちゃう(笑)
- 結び方を失敗して表に出てしまう
- インナーカラーの事を忘れてオフィスに出社してしまう(笑)
この辺りに注意して頑張って隠しましょう。
最初は頑張って隠すけど、だんだんインナーを染めてる事を忘れてきちゃう事もあるので注意してください。笑
テレワークならインナーカラーは余裕です
最近、話題のテレワーカー(?)ならインナーカラーはかなりの確率でバレません。
テレビ電話でも、人数が多いほど画面が小さくなり色はバレにくいです。
それに自分の髪が大丈夫か絶えず画面でチェックできますので。笑
もしかしたら、普段染めれない人もテレワークの今は大チャンスかもしれません!
まとめ
今回はインナーカラーはオフィスで働く人でも可能というお話しをしてきました。
現在オフィスで働いているけど、興味があるという人は参考にしてみてください。
また、これ以外にも【インナー部分にハイライトを入れる】など、バレない為のやり方は他にもあるので気になる人はご相談ください。
コメントもしくはこちら(インスタグラム)からご連絡ください♡
LINEでのお問い合わせはこちらから。⬇︎
インナーカラーについてはこちらのブログもどうぞ。⬇︎
・【最高】イヤリングカラー・インナーカラーが可愛すぎ【優勝です】
・【最高】インナーカラー×シルバーが最強。「ブリーチ回数、やり方は?」
それではまた♡
コメント