インナーカラーが気になる30代のママ
・30代ママでも似合うインナーカラーってどんな感じ?
・逆に30代ママがNGなインナーカラーとかある?
・そもそも、インナーカラーってブリーチなしでも出来るの?
インナーカラーが得意な(30代の)美容師
このブログでは
・【30代ママ】こそインナーカラーが超オススメ
・30代ママにおすすめなインナーカラー「NGな色もある?」
・インナーカラーは「ブリーチなし」でも可能「だけど白髪染めには要注意!?」
これらについて解説していきます。
このブログは、特にこんな人にオススメです。⬇︎
- インナーカラーに興味がある「30代のママ」
- 30代ママがインナーカラーにする際の注意点を知りたい
- ブリーチの有無で迷っている
このブログを書いているのはこんな人
・インナーカラーが得意な(30代半ばの)美容師(笑)
・30代だけど、自分もバリバリハイトーンを楽しんでいる。笑
・表参道で10年以上美容師をしている
今回は「30代ママにも超オススメなインナーカラー」について解説していきます。
インナーカラーに挑戦してみたいけど、どんな感じになるのか?どんなケアをすれば良いのか?分からないという人は必見です。
【30代ママ】こそインナーカラーが超オススメ
早速ですが、30代ママにこそ「インナーカラー」は超オススメです。
上で書いたように、僕自身も30代ですが、現役バリバリでヘアカラーを楽しんでいます。笑⬇︎
という事で(?)まずは「30代ママにこそインナーカラーがオススメな理由」を解説していきます。
30代ママにインナーカラーがおすすめな「3つの理由」
また結論からお伝えすると、30代ママにインナーカラーがオススメな理由は、この3つです。⬇︎
- 派手すぎない
- ケアも楽チン
- 白髪も隠せる
1つずつ解説していきます。
30代ママにインナーカラーがおすすめな理由【①派手すぎない】
僕自身は「30代だから」とか「何歳だから」という考え方はあまり好きではありません。笑
人生は1度きりですので、やりたい髪色があるなら色々やるべきです。
僕も色々やりました。笑⬇︎
なかなか派手ですね!!笑
そこは、美容師なので、許してください。(笑)
確かに、髪色は自由ですけど、人によってはあまり派手すぎるのもアレですよね…。笑
それはその人の感覚もあると思うのでなんとも言えませんが、残念ながら頭が固い人や組織があるのは間違いないです。
確かに…。
ずっと昔の価値観の人いますよね…。
その点、インナーカラーなら(表面を暗めにすれば)そこまで派手にはなりませんし、最悪インナー部分をピンで止めたりすれば隠す事も可能です。
30代ママにインナーカラーがおすすめな理由【②ケアも楽チン】
ヘアカラーは、全体を染めてしまうと根本が伸びてきた時のリタッチが気になります。
「ブリーチあり」や「明るめのカラー」をする場合は、特に根本の黒との境がハッキリ出てしまいます。
確かに、あれはちょっとカッコ悪いですよね…。
しかし、インナーカラーなら内側だけを明るくするカラー(が定番)なので、表面を暗く(むしろ地毛に)する限りリタッチは気になりにくいです。
もちろん、結んだりアップスタイルにした場合は気になる事もあるかもですが、ダウンスタイルならそこまで気になる事はないでしょう。
もちろん、こまめにリタッチするのが1番かもですが、なにかと忙しいママにとっては嬉しいメリットですね。
30代ママにインナーカラーがおすすめな理由【③白髪も隠せる】
30代の前半か、後半かにもよりますが、白髪が気になってくる人もいるかもです。
僕自身も、最近30代半ばになって気になり始めました。
普通に全体を白髪染めをするより 、インナーカラーだけは明るくしても楽しいかも!!
そうなんです。
白髪を隠す(馴染ませる)方法は、ざっくり2つあります。⬇︎
- 白髪染めをする
- 白髪以外を明るくして馴染ませる
表面(全体)は白髪染め、インナーカラーの部分は明るくするというのが、個人的にもめちゃくちゃオススメです。
確かに「白髪のママ」より「インナーカラーのママ」の方がお洒落ですね!
もちろん白髪の場所や量には個人差があるので、担当の美容師さんと相談してみてください。
※表参道までご来店が可能な人はページ下からLINEください。笑
30代ママにインナーカラーがおすすめな理由
- 派手すぎない
- ケアも楽チン
- 白髪も隠せる
30代ママにおすすめなインナーカラー「NGな色もある?」
「30代ママにもインナーカラーがおすすめな理由」が分かった所で、次は具体的にどんな色が似合うのか?おすすめの色は何色なのか?を紹介していきます。
また、結論から言うとおすすめなのは「ベージュ」や「紫」です。
逆に、あまりオススメしないのは「暖色系(赤やピンク)」です。
もちろん暖色系のインナーカラーがNGではありませんが、オススメはやはり「ベージュ」や「紫」です。
なぜですか??
それでは、この内容を深掘りして解説していきます。
暖色系は色が残りやすい?
赤やピンクなどの暖色系のカラーをオススメしない理由は「良くも悪くも色が残りやすいから」です。
インナーカラーは、表面とのメリハリ(明るさの差)がある方が可愛いです。
しかし、暖色系のカラーは、入れる薬剤によっては(せっかく明るくしたインナーが)暗くなってしまう事もあります。
でも、ピンクや赤が絶対にダメという訳ではないですよね?
もちろんです。
そこは染め方にもよるので、美容師さんとしっかり相談して決めてください。
オススメはベージュか紫?
逆に、インナーカラーにオススメなのは「アッシュ」や「ベージュ」など明るめの髪色です。
確かに、その辺りの色ならメリハリが出そうですね。
その通り!
なおかつ、奇抜すぎる感じではないので「30代ママ」も挑戦しやすいインナーカラーです。
初めてインナーカラーをする人とかも良さそうですね。
でも、せっかくインナーカラーにするなら、なんか色を入れたいんですけど…。
そんな場合は、黄色の反対色「紫系」がおすすめです。
黄色の反対色?
はい!
日本人の髪は黄色(金色)が強いので、反対色の紫を入れる事で色落ちも楽しむ事が出来ます。
こんな感じも良いかも⬇︎⬇︎
いずれにせよ、色の好みは人それぞれなので、自分が気に入る色を試してみてください。
インナーカラーは「ブリーチなし」でも可能「白髪染めには要注意」
質問です。
インナーカラーはブリーチなしでも可能ですか?
結論から言うと、可能です。
実際に、この髪色もブリーチなし(ヘアカラーのみ)で染めています。⬇︎
ダメージ的には「ブリーチなし」で出来るのは嬉しいですね!
ただ、白髪染めをしている人はブリーチしないと明るくならない場合が多いので、注意が必要になります。
インナーカラーをするなら「カラーシャンプー」は絶対
インナーカラーにするなら、色落ちも考えて「紫シャンプー」などの「カラーシャンプー」は必須です。
先程お伝えした通り、紫は黄色(金)の反対色なので、色落ちの黄ばみを抑えてくれます。
色味系のインナーカラーの場合もそれぞれの色に合わせたシャンプー(例えばピンクならピンクシャンプーなど)を使って、頑張って長持ちさせましょう。
忙しいママでも、バスタイムくらいはゆっくり美容に使いたいですね。
リラックスタイム大切です!!
(いつもお疲れ様です。😊)
30代ママでも「インナーカラー」でお洒落を楽しもう
今回は「30代ママにも人気なインナーカラー」について解説してきました。
ママさんは「忙しい日常」を送られている人も多いかもです。
でも、そんな時こそ美容を大切にして、キレイなママさんを目指してみてください。
という事で(?)最後に宣伝です。笑
インナーカラーに挑戦したいママさんで、表参道までご来店可能な人はこちらからLINEください。⬇︎
ついでにInstagramのフォローもお願いします。笑
最後の最後に失礼しました。笑
いずれにせよ、このブログを読んでくれたママさんの髪色がキレイなインナーカラーになる事を願っております。
インナーカラーについては、こちらのブログもオススメです。⬇︎
・【使い方は?】インナーカラーでもムラシャンは必須 「美容師が解説」
それではまた!!
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