アッシュベージュが気になる50代
・「アッシュベージュ」ってどんなヘアカラー？
・50代にも似合う？
・アッシュベージュは市販でも染めれる？
ヘアカラーが得意な美容師
このブログでは
・【50代】人気ヘアカラー「アッシュベージュ」その理由は…
・アッシュベージュの市販カラーはオススメしない！？
・アッシュベージュの色待ちを良く（色落ちをキレイに）する方法
これらについて解説していきます。
このブログは、こんな人にオススメです。↓
- アッシュベージュのヘアカラーが気になる
- 50代でも挑戦出来るか知りたい
- アッシュベージュの色落ちについても知りたい
このブログを書いているのはこんな人
マキヤマといいます
・ヘアカラーが得意な美容師
・アッシュベージュのカラーも得意
・表参道で10年以上働いている（現在はフリーランスとして活動）
今回は、人気のヘアカラー「アッシュベージュ」は50代にこそオススメ！？という件を解説していきます。
「アッシュベージュを長く楽しむポイント」も紹介していますので、アッシュベージュをより楽しみたい人は必見です！！
【50代】人気ヘアカラー「アッシュベージュ」その理由は…
早速ですが、結論です！！
アッシュベージュのヘアカラーは、全世代におすすめです！！
50代でも、挑戦出来ますか？
もちろんです！！
むしろ「50代だからこそオススメできる所」もあります。
50代だと、明るい髪色には（他の人からどう思われるか）抵抗があって…。
その気持ちは分かりますが、時代は令和です！！
それに、もし変な事を言ってくる人がいたら「ウルセェ、ダマッテロ……。」といえばOKです。（笑）
という事で（？）まずは、50代の人にもアッシュベージュがオススメな理由からご紹介していきます！！
50代にも「アッシュベージュ」がおすすめな理由
50代にもアッシュベージュのヘアカラーがおすすめな理由は、この辺りです。↓
- 透明感がヤバい
- 派手すぎない
- 白髪が馴染みやすい
アッシュベージュは（アッシュとベージュが混ざった髪色で）赤みが少なく、透明感が半端ないです。
いきなり、自撮り失礼…。笑
そして、赤や緑のように色みが強いカラーでも無いので「派手過ぎ無い」というメリットもあります。
確かに、明るくて透明感はあるけど、奇抜過ぎないのは、50代でも挑戦しやすいかも！！
そして「白髪が馴染みやすい」というのも、50代にアッシュベージュをオススメしたい理由の１つです。
えっ！？
白髪って、白髪染めじゃ無いと染まらないんじゃ無いですか！？
本来は白髪染めをするべきですが「一度でも白髪染めをしてしまうと、明るくしにくい」というデメリットがありますので「白髪染めを使わないで馴染ませる」というのも１つの方法です！！
50代になってくると、白髪が気になる人が多いから、それは嬉しいですね。
それでは、次はこの件をもう少し詳しく解説していきます。
アッシュベージュで「白髪」が馴染む！？
多くの場合は、白髪があると白髪染めを使って白髪を黒く染めます。
しかし、逆転の発想で、黒い髪を明るくする事で、白髪を馴染ませる事も出来ます。
そして、お伝えした通り、アッシュベージュは明るくて透明感がある髪色ですので、白髪を馴染ませるのには最適です！
確かに、黒髪の部分が明るくなれば白髪は馴染みそうですね！
もちろん、白髪の量にもよるので、適切な方法は異なりますが、白髪が増えやすい50代でも、明るめのアッシュベージュを楽しめる１つのメリットと言えるでしょう。
アッシュベージュは「ブリーチなし」も可能？
「50代にもアッシュベージュがおすすめ」と言うのは分かりましたが、アッシュベージュは「ブリーチなし」でも可能ですか？
やはりブリーチはダメージが心配で…。
結論から言うと、ブリーチなしでも、ある程度までは「アッシュベージュ」は可能です。
髪の状況によっては、これくらいとか↓
とはいえ、よりキレイなアッシュベージュに染めたいなら、断然「ブリーチあり」がオススメです。
「ブリーチあり」のメリットはこちら↓
- 透明感がヤバい
- 白髪がより馴染む
- 色落ちもキレイ
もちろん、ブリーチはダメージが大きいので、髪の負担を考えながら、美容師さんと相談してみてください。（※表参道までご来店可能な人は、ページ下からLINE下さい。笑）
参考記事
・【ヘアカラー】アッシュベージュはブリーチなしでも可能！？
アッシュベージュの市販カラーはオススメしない！？
もう１つ質問です。
アッシュベージュは市販のカラーで染める事は出来ますか？？
結論から言うと、あまりオススメしません…。
その理由は、この辺り↓
- 色ムラが目立ちやすい
- 髪が痛みやすい
明るめのアッシュベージュだと、特に色ムラ（失敗）が目立ちやすいですし、市販のカラー剤だと髪が痛みやすいので、やはり、美容室で染める事をオススメします。
※表参道までご来店可能な人はページ下からLINE下さい…。笑
アッシュベージュの「色待ちを良く（色落ちをキレイに）する方法」
最後に、アッシュベージュのヘアカラーをより長く楽しむ為のポイントをご紹介します。
アッシュベージュの色持ちを良く、色落ちをキレイにしたいなら、この辺りの点が重要です。↓
- ベースを明るくする
- 濃いめに染める
- カラーシャンプーを使う
サクッと解説していきます。
①「ベースを明るくする」
ベース（ヘアカラーを入れる前の髪）の明るさは、ヘアカラーの色落ちにも大きく影響を与えます。
こちらは、髪の明るさを表したチャートです。↓
アッシュベージュを入れるには、最低でも12〜13トーンくらい（中段の右あたり）を目指したい所です。
そして、出来るだけ右下に近づくほど、色落ち過程も、色落ち後もキレイになりやすいので、可能な限りベースを明るくするのがポイントです。
②「濃いめに染める」
アッシュベージュに限らず、ヘアカラーは色落ちを想定して濃いめに染めるのがオススメです。
もちろん、理想の髪色に染めたい気持ちは分かりますが、色落ち期間も含めて楽しみたいなら、染めたては（ちょっと）濃いめを意識していきましょう。
③カラーシャンプーを使う
ヘアカラーをするなら「カラーシャンプーの使用」は絶対です！！
色素入りのカラーシャンプーは色落ちを遅らせるだけでなく、色落ち経過をキレイにする効果もあるので、アッシュベージュの色落ちまで楽しみたいなら（紫シャンプーなどの）カラーシャンプーを使用するようにしましょう。
個人的にオススメなのはこちら↓
もちろん、このメーカー以外でもOKなので、色落ちも含めてヘアカラーを楽しみたいなら、カラーシャンプーを使うようにしましょう。
アッシュベージュの色持ちを良く（色落ちをキレイに）する方法
①ベースを明るくする
②濃いめに染める
③カラーシャンプーを使う
【まとめ】50代にもアッシュベージュが超おすすめ「透明感を楽しもう」
今回は「アッシュベージュは50代にも超オススメ」という件を解説してきました。
お伝えした通り、アッシュベージュは透明感があって、めちゃくちゃキレイな髪色ですし「白髪が馴染みやすい」というメリットもあります。
ぜひ、最後に紹介した点に注意して、色落ち過程も含めて、アッシュベージュを楽しんでみてください。
という事で、最後に宣伝です。笑
髪色をアッシュベージュに染めたい人で、表参道までご来店が可能な人はこちらからLINE下さい。↓
最後の最後に失礼しました。笑
いずれにせよ、このブログを読んでくれた皆様の髪がキレイなアッシュベージュになる事を願っております。
こちらのブログもオススメです。↓
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それではまた！！
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