【ヘアビューロン】34mmは重い？カールの持ちが悪い？「なぜ？」

このブログは
・ヘアビューロン34mmは重い
・ヘアビューロン34mmは持ちが悪い
・とはいえ、ヘアビューロンは良い
このような内容で解説していきます。

・ヘアビューロンが好きな美容師
・レプロナイザーの3dと4dを所有
・ヘアビューロンはサロンで使用

お得に買える方法も紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。

念の為にサイズ（太さ）の確認です。

ヘアビューロンにはこの２つのサイズがあります。⬇︎

2d、3d、4dなど全てのクラスでこの２種類です。

今回はその中でもLサイズ(34mm)について解説します。

いきなり攻めた内容ですが（笑）ヘアビューロンの34mmはかなり重いです。（しかも、新しくなる程に重くなっています。笑）

この流れで行くと、2021年春に発売されるヘアビューロンカール7Dの34mmはさらに重くなるかもです。

7Dについてはこちらもどうぞ。⬇︎

そもそも、一般的な（？）アイロンはこれらのサイズ展開が多いです。⬇︎

34mmという太さ自体が、かなり少ないですが、いくつか発見したので比較してみます。

それがこちらです。⬇︎

この重さは361.0gです。

ヘアビューロンに比べるとかなり軽いですね！

これ。⬇︎

4mmの差とはいえ、細いはずのヘアビューロンの方が重いです。（特に4Dは。）

という事で、結論「ヘアビューロンは重い」です。

出来れば最後まで見て決めて頂きたいですが、「重たいカールアイロンは絶対に嫌だ」という人はヘアビューロンは辞めた方が良いかもです。

どうしても重いアイロンが嫌な人「リファ」さんや「ホリスティックキュア」さんのカールアイロンもオススメです。⬇︎

もしくは、細いサイズのヘアビューロン（Sサイズ）にするのもありかもです。

実はこのメーカーの人気の秘訣「バイオプログラミング」というものが関係しています。

これはヘアビューロンの効果が偉大なので仕方ないですね。笑

結論を言うと、ヘアビューロンはカールの持ちが悪い（悪く感じやすい）です。

それでは、ヘアビューロン（特に34mm）のカールの持ちが悪い理由について見ていきましょう。

ヘアビューロンのカールの持ちが悪い理由は以下の２点です。⬇︎

順番に見ていきましょう

先程も書きましたが、アイロンの太さは26mm32mmが１番スタンダードです。

しかし、ヘアビューロンは26.5mm、34mmという微妙な太さです。

しかし、これを２つに減らした為この２サイズになったのでは無いかと予想します。⬇︎

通常（平均）より少し太さが太いというのがヘアビューロンの持ちが悪く感じる理由の１つです。

もう１つは、ヘアビューロンのメリットである「しっとり感」についてです。

短期的に見たらその方が良いですが、長期的に見たら髪を痛めないのは確実にヘアビューロンです。

ここまで、このような悪い点ばかり書いてきました。⬇︎

しかーーし！！
ヘアビューロンにはそれを補うメリットがあります。

どうしても軽くて持ちが悪い点が気になるなら、少し細くてもSサイズ（26.5mm）にするのもありかもです。

ぶっちゃけどれでも良いかと思いますが、個人的には4dがオススメです。
値段は高いですが、仕上がりと色のカッコ良さも決め手です。笑

せっかく買うならお得に賢くゲットして下さい。

詳しくはこちらを見てください。⬆︎
同じものを買うならお得に買わない手はありません！！

今回は悪い口コミだらけのように見えましたが、正直ここまで言えるのも効果が素晴らしいからです。

皆様にとって最適なサイズが見つかりますことを願っています。

それではまた♡