メンズ髪色【ブルージュ】が大人気「オススメすぎる３つの理由」

このブログでは
・メンズに【ブルージュ】の髪色が大人気「オススメすぎる３つの理由とは…。」
・メンズ「ブルージュ」は「ブリーチなし」でも可能「染め方も解説」
・メンズ「ブルージュ」の色落ちは超キレイ「美容師が自分の髪色で解説」
これらについて解説します。

マキヤマといいます

・メンズを「ブルージュ」の髪色にするのが得意
・自分の髪色も「ブルージュ」にしたりする
・表参道で10年以上美容師をしている

「ブルージュの染め方」や「ブルージュの色落ちも楽しめる方法」も紹介しますので、これからブルージュに染めるメンズは必見です。

ざっくり説明すると「ブルー＋ベージュ」ですね。
分かりやすく言うと「透け感のあるブルーヘア」という感じです。

そうですね！
という事で、まずは「ブルージュ」の髪色がどうして、そこまでメンズに人気なのか？その理由から解説していきます。

最後のモテる（？）というのは「好み」によるかもですが（笑）クールな髪色で、色落ちも楽しめるというのは間違いないです。

※色落ちの仕方については後ほど解説します。

良い質問です。
結論から言うと、人（髪）によっては「ブリーチなし」でも、ある程度の「ブルージュ」にする事は可能です。

はい！
ブルー系のヘアカラーは（ある程度）ベースが明るくないといけないので、ベースの明るさによっては「ブルー感」を強くする事は難しいです。

ぶっちゃけ、透明感のある「明るめブルージュ」なら「ブリーチあり」がオススメです。

そうなんです。
とはいえ、あまりブルージュ感を出したくない（会社やバイトでバレたくない）というメンズは「ブリーチなし」で染めてみるのも良いかもです。

それでは、次はメンズ「ブルージュ（ブリーチなし）」の染め方を解説していきます。

これは、メンズもレディースもどちらも同じです。
順番に解説していきます。

ハイトーンのカラーをする場合、１度ブリーチをして（髪のベースを明るくして）から色を入れる事を「ダブルカラー」といいます。

その時にブリーチではなく、カラー剤の中で１番番明るいもの（ライトナーと呼ばれるカラー剤）を使う事で（ある程度）髪を明るくする事が出来ます。

そうなんです。
個人差はありますが、だいたい「12トーン」くらいまでは明るくなります。

ここまで、ベースが明るくなれば「ブルージュ系」のカラーに染める事は可能です。

長期戦になりますが、少しずつブルージュになっていくので学校やバイトであまり派手には出来ないというメンズは試してみても良いかもです。

それでは、僕自身がブルージュに染めた時の自撮りを使って（メンズ）ブルージュの色落ちについて解説していきたいと思います。

色落ちを考慮して、これくらい濃いめで入れています。

そうなんです。
個人的には、こんな感じで「色落ちしてブルージュになる」くらいの方が髪色を長く楽しめるのでオススメです。

そうなんです。
しっかりケアしてあげれば、こんな感じでキレイな色落ちが楽しめます。

このように（しっかりケアしてあげれば）長くブルージュを楽しめます。

良い質問です。
ブルージュの色持ちを良く（色落ちをキレイに）楽しみたいなら、これらのポイントをおさえるのが大切です。⬇︎

「ブルージュ」のヘアカラーを楽しみたいなら、とても大切な事なので、１つずつ解説していきます。

そうなんです。
「少し色落ちしてきて良い感じになる」くらいがオススメです。

もちろんです。
ヘアカラー（特にブリーチあり）をしているなら絶対に使うのが良いでしょう。

自分の髪に合えばなんでも良いですが、どれが良いか分からないという人には、泡立ちや色の濃さなど、しっかりバランスが取れた「N.（エヌドット）」の紫シャンプーがオススメです。⬇︎

もちろん、これ以外でも良いですが、いずれにせよ「ブルージュ」に染めるメンズは紫シャンプーが必須です。

これらは「ブルージュの色落ちの原因」になるだけでなく、髪のダメージにも繋がるので出来る限り髪に近づけないようにしましょう。

その通り！！
もちろん使用するカラー剤にもよりますが、可能な限りブルージュを継続するようにしましょう。

ブルージュ自体、難易度が高い髪色なので、色ムラになってしまったり、理想の髪色にならなかったりするかもです。

失敗覚悟でセルフカラーにトライするのもありかもですが、基本的には美容室で染めるのがオススメです。

メンズ「ブルージュ」は色落ちも楽しめるので、個人的にもめちゃくちゃオススメな髪色です。

その通り！！

最後に宣伝です。笑

最後の最後に失礼しました。笑
いずれにせよ、このブログを読んでくれたメンズの髪色がキレイな「ブルージュ」になる事を願っております。

それではまた！