【修理】ヘアビューロンの修理の流れは?「保証期間や修理代は?」

ヘアビューロン

ヘアビューロンの修理について知りたい人

・ヘアビューロンの修理について知りたいです。
・ヘアビューロンの修理代や保証についても知りたい。
・ヘアビューロンの修理はどうやって頼むの?

 

ヘアビューロンの修理に詳しい美容師

このブログでは
・ヘアビューロンの修理の流れは?
・ヘアべューロン修理と保証期間について
・ヘアビューロン修理(故障)で多いのはこの3つ
これらについて解説していきます。

 

この記事は特にこんな人にオススメです。⬇︎

  • ヘアビューロン(カール・ストレート)を修理したい
  • ヘアビューロンを修理する流れが知りたい
  • ヘアビューロンの修理代と延長保証についても知りたい

 

このブログを書いているのはこんな人

・ヘアビューロン好きな美容師
・ヘアビューロンの修理についても詳しい
・表参道で働く美容師(美容師歴は10年くらい)

 

今回は「ヘアビューロン 修理」について徹底解説していきます。

「ヘアビューロンの修理手順」やポイントが知りたい人は必見です。

 

 

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ヘアビューロン「修理の流れは?」

早速ですが、ヘアビューロンを修理をする場合は、保証期間中か?保証期間外か?で修理手順(行程)が変わります。

どのように変わるんですか?

それぞれ、順番に紹介していきますので、使用しているヘアビューロンが保証期間中かどうか確認してください。(保証期間の延長については、この後解説します。)

 

①「保証期間中」のヘアビューロンの修理

まずは保証期間中の「ヘアビューロンの修理」について。

「保証期間中」なら修理代は無料ですか!?

「スターウォーズごっこ(?)」に使ったりして(?)故意に壊した修理ではなければ、無料で出来るでしょう。笑

確かに「ヘアビューロンカール」は剣みたいだけど…。笑

この場合の修理の流れは簡単です。⬇︎

  1. 「保証書」「シリアルナンバー」を準備
  2. 「ネット」か「電話」で修理依頼する
  3. 梱包して集荷してもらう
  4. 修理後の製品を受け取る

ヘアビューロンを保証期間内に修理する場合は「保証書」はマストです。(せめて保証期間中だけは保証書を残しておきましょう。)

あとは「修理依頼→梱包→修理→完了」です。

簡単ですね。

そうなんです!!
保証期間中のヘアビューロンの修理なら保証書とシリアルナンバーさえ分かれば、余裕です。

問題は「保証期間外のヘアビューロン」ですね?

そうなんです。笑
という事で、次は「保証期間外のヘアビューロンの修理」について見ていきましょう。(保証期間中の人はスルーしてOKです。)

 

 

②保証期間外のヘアビューロンの修理

「保証期間外」のヘアビューロンの修理は「修理代」が絡んでくるので、少しややこしい(というか、そもそも修理するかどうか?の検討も必要)です。

確かに、修理代が数万円くらいかかるなら、新しいヘアビューロンを買った方が良いですもんね。笑

そうなんです!!
「保証期間外」のヘアビューロンの修理の手順はこちらです。⬇︎

  1. 「保証書」「シリアルナンバー」を準備
  2. 「ネット」か「電話」で修理依頼する(修理代の確認)
  3. 梱包して集荷してもらう
  4. 修理代の確認(判断)
  5. 修理後の製品を受け取る

赤字の部分が「保証期間中のヘアビューロンの修理手順」との違いです。 

修理代金が有料だからその値段の確認が増えてますね。
でも、なぜ2回も?

それは(当たり前ですが。)正確な修理代金が確定するのが「ヘアビューロンの故障の診断後(修理の直前)だからです。

修理の費用によっては、このタイミングで修理をストップする事も可能のようです。(ただしキャンセル料が3,000円かかります。)

「いくら以上ならキャンセルする」と決めておくのが良いかもですね。

そうですね!!
初めに修理依頼の電話で、大体の金額を聞いてみるのも作戦の1つかもです。笑(実物を見ない限り、確証はないでしょうが、ヒントにはなりそうです。)

以前(かなり昔)ヘアビューロンの修理をした時の修理代は5,000円くらいだった記憶がありますが、これくらいなら修理して長く使うのも良いですね!!

 

 

ヘアビューロン修理と保証期間について

「ヘアビューロンの修理(手順)」については、分かりました。

では、次は「保証期間」について簡単に解説します。(既に理解している人は飛ばしてOKです。)

 

保証期間は半年

「ヘアビューロン(カール&ストレート)」や「レプロナイザー(ドライヤー)」を無料で修理が出来る保証期間は「半年」です。

ただ、この期間はサロン(美容室など)で使用した場合の保証期間で、一般家庭だとこの期間を延長する事が出来ます。(あくまでも自分で延長する必要があります。)

 

 

延長保証制度で1年半

ヘアビューロン(やレプロナイザーは)延長保証をすれば「1年半」まで保証(無料修理期間)が伸びます。

参考記事
レプロナイザー、ヘアビューロンは故障しやすい?《リュミエリーナ製品の故障・保証・修理のお話し》

延長保証をしないと「半年」のままで、無料修理ができる期間が減ってしまうので忘れないようにしましょう。(販売する側の人間も、忘れずに伝えるように。)

 

 

ヘアビューロン修理(故障)で多いのはこの3つ

(画像はイメージです。w)

そもそも「ヘアビューロンの修理(故障)」ってどんなものがあるんですか?

それでは、その点について簡単に解説します。

特に多いのは、この3つです。⬇︎

  1. 折れる
  2. つかみが弱くなる
  3. 電源が入らなくなる

これらの故障を起こさないためにも、ヘアビューロンを大切に使うようにしましょう。

最近のヘアビューロンは、かなり壊れにくくなりましたが、以前は結構、故障してました。笑⬇︎

そして、保証期間が切れる前に故障している所は無いか点検するようにしましょう。

確かに、保証期間が切れてすぐの修理は勿体無いですね。笑

 

 

ヘアビューロンの保証期間が過ぎたら「修理」より「新型」を買うのもありかも?

(個人的には)ヘアビューロンの修理は辞めて「新型ヘアビューロンを買う」というのもありだと思います。(ヘアビューロンの初期の頃から使用していた人は特に)

確かに「4d」や「7d」も登場しているので「グレードアップ」しても良いかもですね。

いずれにせよ、ヘアビューロンで髪に投資ができるのは素晴らしい事です。(僕も見習います。笑)

ヘアビューロンをお得に買いたい人はこちらのブログもどうぞ。⬇︎
レプロナイザーやリファドライヤー、ヘアビューロンは楽天市場で!この方法、タインミングで買え!!

 

 

ヘアビューロンの「修理」or「新型」で早めに対処しよう(延長保証は忘れずに)

今回は「ヘアビューロンの修理」について徹底解説してきました。

ヘアビューロンの修理では「保証期間」がかなり重要です。
今回、ヘアビューロンの延長申請を忘れた人は、次はくれぐれも忘れないようにしましょう。笑

ヘアビューロン(新型)をチェックしたい人はこちらから。⬇︎

ヘアビューロン修理はこちらから。

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いずれにせよ「ヘアビューロン」であなたの髪が、さらに「サラツヤ」になる事を願っております。
それではまた♡

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