【メンズ髪色】ピンクブラウンってどんな色？「ブリーチなし、色落ちは？」

このブログでは
・【徹底解説】メンズ髪色「ピンクブラウン」
・「ピンクブラウン」は「ブリーチなし」も可能
・「ピンクブラウン」の髪色を長く楽しむ為の４つのポイント
これらについて解説します。

蒔山（まきやま）といいます。

・メンズの髪色を「ピンクブラウン」にするのが得意
・自分自身もピンク（ブラウン）の髪色にした
・表参道で10年ほど美容師をしている

「色持ちを良くする方法」も紹介しますので、これから「ピンクブラウン」に染める予定のメンズは必見です。

早速ですが、メンズ髪色「ピンクブラウン」が超クールです。

その名前の通り「ピンク」と「ブラウン」が混ざった髪色です。⬇︎

分かりやすく言うと「茶髪」です。笑

そんな感じです。笑
配合によっては「茶髪っぽいピンク」とも言えます。

それでは、次は「ピンクブラウンの染め方（ブリーチの有無）」について解説していきます。

また結論からお伝えすると「ピンクブラウン」は「ブリーチなし」で染める事も可能です。

そうなんです。
トーンで言うと、10トーン以上あれば可能なので、ある程度の髪の明るさ（茶髪感）があれば「ピンクブラウン」の髪色にする事ができます。

この画像の「中段真ん中」です。⬇︎

ちなみに（髪質にもよりますが）中段くらいまでの明るさなら「ブリーチなし」で染める事ができます。

というより「ブラウン感」が薄くなって「ピンク」っぽくなります。⬇︎

自撮りで失礼しました。笑
ブリーチ３回くらいすれば、さらに明るい「ピンクベージュ（ホワイトピンク）」っぽくなります。⬇︎

そうなんです！！

挑戦出来る人は、ぜひ試してみてください。

また結論から言うと「アッシュ」とか「グレー」などの「寒色系カラー」と比較すると、まだ色持ちは良い髪色です。

そもそも、日本人（アジア人）の髪色は「赤み」が強いので、それを生かせばかなり長く楽しむ事が可能です。

そうなんです。
もちろん、これまで色々染めている人にもオススメですが、初心者には特に挑戦しやすい髪色です。

「ピンクブラウン」は（比較的）色持ちが良いとお伝えしましたが「染め方」や「ケアの方法」によっては、さらに長く「ピンクブラウン」の髪色を楽しむ事ができます。

またまた結論からいうと、この辺りです。⬇︎

「ピンクブラウン」の髪色を長く楽しみたいメンズにとって、非常に重要な所なので、１つずつ解説していきます。

ピンクブラウンの髪色を長く楽しみたいなら、染めたては「濃いめ」に染めるのがオススメです。

そうなんです。
初めから明るくしすぎると、すぐに色落ちしてしまうので注意しましょう。

ピンクブラウンの髪色を長持ちさせたいなら「ピンクシャンプー」の使用は絶対です。

はい！
ピンク系の髪色を長持ちさせるために作られた「ピンクの色素が入ったシャンプー」です。

そうなんです。
「ピンクブラウン」に染めるならメンズでも必須のアイテムです。

「ピンクの髪色を長く楽しむ方法」の３つ目は「ピンクトリートメント」の使用です。

そうなんです。
「ピンクブラウン」をより長く楽しみたいなら「ピンクシャンプー＆ピンクトリートメント」のセット使いがオススメです。

もちろんこのメーカー以外でも良いですが、いずれにせよ「ピンクブラウン」をより楽しむ為にセット使いをするようにしましょう。

「ピンクブラウン」の色持ちを良くしたいなら、これらには十分注意しましょう。⬇︎

これらは「ピンクブラウン」に限らず、ヘアカラーの色落ちリスクなので、できる限り近づけないのがオススメです。

最後に、かなり重要なことをお伝えします。

「ピンクブラウン」に限らず、ヘアカラーというのは継続して同じ系統の髪色を入れるのがオススメです。

そうなんです。
もちろん、違う色を楽しみたい事もあるかもですが、可能な限り同じ系統で染めるようにしましょう。

今回はメンズ髪色「ピンクブラウン」について徹底解説してきました。

その通り！
最後に宣伝です。笑

いずれにせよ、このブログを読んでくれたメンズの髪色がキレイな「ピンクブラウン」になる事を願っております。

それではまた！！