【激推し】オリーブベージュ（暗め）が最高な６つの理由「色落ちも◯」

このブログでは
・【激推し】オリーブベージュ（暗め）が最高な６つの理由
・オリーブベージュは「ブリーチなし」でも可能「染め方を解説」
・オリーブベージュの色落ち「色持ちを良くするポイント」も解説
これらについて解説します。

・オリーブベージュ（暗め）が得意
・ヘアカラー大好き人間（笑）
・表参道でフリーランス美容師をしている（美容師歴は１０年以上）

「オリーブベージュの色持ちが良くなる方法」も紹介していますので、これから染める人はもちろん、既にオリーブベージュの髪色にしている人も必見です。

こんな感じです。⬇︎

「オリーブベージュ」は「オリーブベージュ」でも「暗め」のオリーブベージュです。

という事で、まずはこの「オリーブベージュ（暗め）」の魅力（メリット）をご紹介していきます。

これだけでも分かるかもですが、せっかくなので１つずつ解説していきます。

可愛いに説明は不要です。（その説明をするのが美容師の仕事ですが。笑）
もちろん髪色の好みは人によりますが、オリーブベージュ（特に暗め）はめちゃ可愛いです。

「オリーブベージュ」がここまで透明感がある理由は「赤み消し」です。

はい！
オリーブベージュは（日本人特有の）赤みの反対色になります。

その通り！
赤みがない髪色を「外国人（欧米人）風」と言ったりします。

これは「②透明感」の話と被りますが、オリーブベージュで赤みを消し、さらに暗め（濃いめ）で染める事で、今流行りの「くすみ感」もある髪色になります。

そうなんです。
めちゃくちゃ「オシャレで可愛いカラー」です。

オリーブベージュはメンズでも最高です。
特に「暗め（濃いめ）のオリーブベージュ」はモテる事間違いなしです。笑

この点についてはこの後、詳しく解説しますので、ここでは省略します。

この点も、この後詳しく解説するので省略します。笑

そうなんです。
薬の配合や染める方法次第にはなりますが「ブリーチなし」でも、ここまでは染めれます。⬇︎

ポイントは、ざっくりこの３つです。⬇︎

既に髪色が明るくなっている人は、普通に「ワンカラー」で「オリーブベージュ」を入れれば染めれますが、まだ髪が暗い（黒い）人は、このどちらかで髪のベース（ヘアカラーを入れる前の髪色）を明るくする必要があります。⬇︎

このどちらを選ぶかは、その人の髪の状態や状況にもよるので、担当の美容師さんとしっかり相談しましょう。
表参道まで来れる人は、ページ下からどうぞ（笑）

これは単純に、その人の髪の状態（髪質やベースの明るさ）に応じて「オリーブベージュ」を（暗めに）入れるだけです。
これは、美容師側がやる事ですが、それより皆さんが大切にして欲しいのは「③ホームケア」です。

それでは次は「オリーブベージュ（暗め）」の色落ち、ホームケアなどを解説します。

最終的には「ベース（ヘアカラーを入れる前の髪色）」に色落ちしてきますが、色落ちの過程はケア次第で大きく変わってきます。

はい！
という事で、最後に「オリーブベージュのホームケア」について紹介します。

サクッと解説していきます。

僕がヘアカラーを担当させていただく時は、基本的に少し暗め（濃いめ）をチョイスしています。

その通り！
「少し暗め（濃いめ）」で染めるのが、ヘアカラー上級者です。

オリーブベージュの場合は「紫シャンプー」や「アッシュシャンプー」などがオススメです。

ダメでは無いですが、より長くオリーブベージュの色落ちも楽しみたいなら「カラーシャンプー」の使用をオススメします。

これらは色落ちの原因になるので、できる限り近づけないようにしましょう。

オリーブ系のヘアカラーは継続すれば、するほど色の定着が良くなっていきますので、可能な限り「長い目線」で楽しみたいですね！

その通り！！
最後に、もう１度宣伝です。笑

最後に失礼しました。笑
いずれにせよ、このブログを読んでくれたあなたの髪色がキレイな「オリーブベージュ」になる事を願っております。

それではまた！