ヘアバームを顔に使いたい人
・最近、人気の「ヘアバーム」って顔に使うことも出来る?
・オススメのヘアバームとかある?
ヘアバームが大好きな美容師
このブログでは
・ヘアバームを顔に塗るのはNG!?「美容師が解説」
・顔にバームを使いたい時の注意点
・美容師がおすすめな「ヘアバーム」3選
これらについて解説します。
このブログは、こんな人にオススメです。⬇︎
- バームを顔につけたい
- 顔に使えるバームが欲しい
- オススメのバームも教えてほしい
このブログを書いているのはこんな人
・ヘアバームが大好きな美容師
・これまでに様々なバームを使用してきた
・表参道で10年以上美容師をしている
今回は「バームは顔にも使えるか?」という点について解説していきます。
「顔に使えるバームの種類」も紹介していますので、今使っているバームが顔に使えるか知りたい人はもちろん、これからバームを買う予定の人も必見です。
ヘアバームを顔に塗るのはNG!?「美容師が解説」
さっそく結論からですが、人気の「ヘアバーム」を顔に使うのはオススメしません。
そうなんですね…。
まずは、その理由や対処法を解説していきます。
ヘアバームは「ヘア」メイン
このブログでお話ししているのは、あくまでも「ヘアバーム」についてです。
「ヘアバーム」って名前からして、ヘア(髪)用ですよね…。
そうなんです。
ただ、最近はヘアだけでは無く、ボディやハンド、リップにも使えるような(ヘア)バームも登場しています。
凄い「オールマイティ」ですね!!
そうなんです。
とはいえ、あくまで(名前の通り)ヘアバームはヘア(髪)に付けるのがメインと考え、それ以外は「おまけ程度」に考えるのがオススメです。
なるほど…。
それなら、顔には使わない方が良さそうですね…。
そうなんです。
「顔用のバーム」がある?
ヘアバームは「基本的にヘアメイン」とお伝えしましたが、同じように「フェイス(顔)用のバーム」も存在します。
そんなのもあるんですね?
そうなんです。
そもそも「バーム」というのは(ざっくり言うと)「オイルを固形化させたもの」です。
そうなんですか!?
はい!
だからこそ、髪用の(ヘア)オイルと、顔用(フェイス)オイルがあるように、顔用の(フェイス)バームというのも存在します。
例えばこの辺り。⬇︎
これらなら顔につけてもOKですか?
もちろんです。
むしろ、その為に作られています。笑
顔の「クレンジング用」のバームも!?
顔用バームには、もう1つの種類があります。
それが「クレンジング用のバーム」です。
確かに「クレンジングオイル」もあるという事は「クレンジングバーム」もありますよね。
そうなんです。
簡単にいうと「クレンジングオイルを固形化したモノ」です。
色々な種類があるんですね…。笑
有名どころだとこの辺り。⬇︎
気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
バームを「顔に使いたい時の注意点」
顔用のバームを顔に使う場合でも、注意して頂きたい事があります。
それはこの辺りです。⬇︎
- 少しずつ慣らしていく
- 肌トラブルなどが出たらすぐ辞める
お顔(特に皮膚が薄い目の周り)への使用は特にナイーブ(?)なので、万が一トラブルが出たらすぐに辞めるようにしましょう。
美容師がおすすめな「ヘアバーム」3選
今回は「顔用のバーム」についてお話ししましたが、美容師的には「髪(ヘア)用のヘアバーム」もオススメです。
髪用のバームでおすすめの種類とかありますか?
僕がオススメな「ヘアバーム」はこの辺りです。⬇︎
①N.ナチュラルバーム
②メルティバターバーム
③プロダクト(ヘアワックス)
それぞれオススメなのは、こんな人です。⬇︎
- N.ナチュラルバーム
→誰にでも - メルティバターバーム
→香りが甘めなので、女子(?) - プロダクト(ヘアワックス)
→市販でゲットしたい人
バームを「顔」に使う際は注意しよう
今回は「バームは顔にも使える?」という点について解説してきました。
本文でも解説してきたように、顔の保湿に使いたいなら「顔用のバーム」を使いましょう。
そして「ヘア(髪用の)バーム」も併せて使えると最高なんでしたね?
その通り!!
このブログを読んでくれた、あなたの顔や髪が、バームによってキレイに保湿される事を願っております。
このブログでご紹介したバームは、こちらからチェック可能です。⬇︎
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・【比較】バームとオイルの違いは「形」の違い?混ぜるのもあり?
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それではまた!
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