【インナーカラー】の予約方法は?「予約する時の注意点も紹介」

インナーカラー

インナーカラーの予約方法を知りたい人

・インナーカラーを予約する時ってどうすれば良いの?
・予約の方法、メニューの選び方を知りたいです。
・色は決まってないけどインナーカラーしたい場合は?

 

インナーカラーが得意な美容師

このブログでは
・インナーカラーの予約方法「4つの手順」
・予約する時の注意点
・色によっての予約の方法は違う?
これらについて解説します。

 

本記事は特にこんな人にオススメです。⬇︎

  • インナーカラーの予約方法が分からない
  • 予約する時にメニューが分からない
  • 自分のやりたいインナーカラーがブリーチが必要かどうか知りたい。

 

このブログを書いているのはこんな人

マキヤマといいます。

・表参道で10年ほど美容師をしています
・ヘアカラー(特にインナーカラー)が得意
・ブリーチやデザインカラーも大得意です。

 

今回はそんな僕が「インナーカラー×予約方法」について解説していきます。

「インナーカラーを予約する時の予約の方法が分からなくて困っている」という人は必見です。

 

 

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インナーカラーの予約方法「4つの手順」

さっそく結論ですが、インナーカラーの予約の時は4つのステップで簡単に可能です。

どんなステップですか?

それがこちらの4ステップです。⬇︎

  1. ブリーチの有無(回数)を確認する
  2. インナーカラーのメニューの有無を確認する
  3. 備考欄に「インナーカラー希望」と書く
  4. イメージ画像があれば貼り付ける 

これだけで分かるかもですが、順番に解説していきます!

 

①ブリーチの有無(回数)を確認する

まずはブリーチの有無についてです。

詳しくは後ほど解説しますが、インナーカラーは基本ブリーチありです。(ブリーチ無しでも不可能ではない)

そして、ブリーチの回数により、この様になります。⬇︎

  • ワンカラー(ブリーチ無しでカラーのみ)
  • ダブルカラー(ブリーチ1回とオンカラー)
  • トリプルカラー(ブリーチ2回とオンカラー)

 

 

②インナーカラーのメニューの有無を確認する

美容室によってはメニュー選択で「インナーカラー」がある所もあります。

そんな場合はそのメニューに従って予約すればOKですが、あまり多くはないかもですね。

 

 

③備考欄に「インナーカラー希望」と書く

メニュー選択で「インナーカラー」が無い場合はブリーチ回数でメニューを選びましょう。(ワンカラー、ダブルカラー、トリプルカラー)

とはいえ、インナーカラーだけブリーチしたい人が多いと思います。

メニューは最大のブリーチ回数(1番明るくしたい所の回数)を選択して備考欄に「インナーカラー希望」と書いて予約するようにしましょう。

 

 

④イメージ画像があれば貼り付ける

必要なブリーチ回数が分からない場合は、予約時にイメージ画像を貼り付けるのが最適です。

美容師側も、言葉で伝えられるより画像の方がブリーチ回数やイメージしている色が分かりやすいです。
もちろん髪質やカラー履歴にもよるので、当日担当美容師さんと詳しく相談すればOKです。

ここまでインナーカラーの予約の仕方「4つの手順」を見てきました。
もう一度まとめると。⬇︎

  1. ブリーチの有無(回数)を確認する
  2. インナーカラーのメニューの有無を確認する
  3. 備考欄に「インナーカラー希望」と書く
  4. イメージ画像があれば貼り付ける

予約する時はこの4ステップを参考にしてみて下さい。

 

 

予約する時の注意点

インナーカラーの予約は基本上の4ステップでOKです。

ただ、注意点もあるので、いくつかご紹介していきます。

 

 

デザインカラーというメニュー名の場合も

ここまで、ずっと「インナーカラー」とお伝えしていますが、お店によっては、まとめて「デザインカラー」というメニューの場合もあります。

デザインカラーとは、これらのデザイン性のあるカラーの事です。⬇︎

  • インナーカラー
  • グラデーションカラー
  • ハイライト (ローライト)
  • バレイヤージュ

予約の時に「デザインカラー」があればそのメニューを選択しても良いかもです。(どちらにせよ、備考欄に詳細を書いた方が親切です。)

 

 

料金が変わる可能性もある

この点も注意が必要です。
インナーカラーをはじめとした、デザインカラーは通常の全体カラーに比べて手間がかかります。
お店によっては多少値段が上がる場合もあるかもです。

料金が心配な人は、予約前に電話やメールで確認した方が良いかもですね。

 

 

カラートリートメントなどは追加料金の場合も

原色などのビビットカラーの場合はカラー剤ではなく、カラートリートメントになる場合もあります。

そんな場合は別途で追加料金が発生するお店もあるでしょう。(ここも確認した方が良いです。)

この様に色味が強い場合はカラートリートメントの可能性があります。

カラートリートメントは通常のカラー剤よりダメージは減りますが、料金が高いのです。

 

 

デザインカラーは得意な人と得意では無いと人がいる

最後の注意点として、デザインカラーは通常のカラーと比べて得意な美容師さんと得意ではない美容師さんがいます。
インナーカラーはもちろん、ハイライトやグラデーションなど特徴のあるカラーは苦手な人も多いようです。

もしそんな場合はデザインカラー(特にインナーカラーが得意な)僕にお任せ下さい。(ちゃっかり宣伝でした。笑)

インナーカラーを予約する時の注意点をまとめるとこちらです。⬇︎

  • デザインカラーというメニュー名の場合も
  • 料金が変わる可能性もある
  • カラートリートメントなどは追加料金の場合も
  • デザインカラーは得意な人と得意では無いと人がいる

ここまで見た方はもう予約可能ですね。

でも、自分のブリーチ回数が分かりません。

それでは最後にインナーカラーの色とブリーチ回数について解説します。
ブリーチ回数はもう大丈夫という人は飛ばしてもらってOKです。

 

 

ブリーチの回数とインナーカラーの予約方法

ブリーチ回数によって予約の仕方(メニュー)が変わるという事はお伝えしました。

ワンカラー、ダブルカラー、トリプルカラーなどでしたね。

はい!
その点についてもう少し深掘りして具体的に解説していきます

 

 

ブリーチの有無の確認

ブリーチ無しでもある程度のメリハリのあるインナーカラーは可能です。

黒染めや白髪染めなどがある場合は例外ですが、これくらいまでは明るくする事が出来ます。⬇︎

ブリーチ無しのインナーカラーはこちらのブログで詳しく解説しています。⬇︎
【結論】ブリーチなしでもインナーカラーに出来る

ただ、やはりブリーチありのインナーカラーの方が色々な色にも出来るし楽しめるのは間違いないです。

 

 

白っぽいインナーカラーの予約はトリプルカラー

ブリーチが2回以上必要なインナーカラーもあります。

それが白っぽいインナーカラーです。

白っぽい色にするにはベースをしっかり明るくする必要がありますが、ブリーチ1回では出せない透明感が出ます。

白っぽいカラーについてはこちらをどうぞ。⬇︎

【人気】白っぽい髪色《白っぽヘアカラー》の人気が急上昇♡

 

 

 

インナーカラーの予約方法は「インスタのDMで。笑」

今回はこれらについて解説してきました。⬇︎

  • インナーカラーの予約方法
  • 予約の時に注意する点

何よりインナーカラーを楽しむ事が大切です。

ちなみに、表参道までご来店可能な人はこちら(Instagram)

  • インナーカラー希望
  • ブリーチ有無
  • イメージ画像

を送って頂けれは対応させて頂きます。笑

お気軽にご連絡下さい。

(フォローもしてください。笑)

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それではまた !

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